シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

1-10)「死後の世界」統一教会風VS哲学的真理

本日も↓こちらのページから引用します。が、前回記事の書式では、両者の違いが比べられなかったので、今回は赤字青字で表記して歴然たる違いを露わにします。(以後、どこかのタイミングで、前回分も同様な処置をし、「その違い」をハッキリさせておきますね。)

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統一教会風「死後の世界」VS 哲学的「死後の世界」

死後の世界(霊界)には天国や地獄をはじめとして、さまざまな階層があります。ただし、これらは神の創造の初めから霊界に存在するのではなく、人間によって作られたものです。←私信:真理を全く知らない無知な少数派の誇大妄想が「核=親」に成り済まし勢力を増すと、多くの被害者が「信者」として巻き込まれてしまうのだろう。

「死後の世界」を真摯に語るには、まず本来我々を構成している物質的要素が何なのか?という定義付けからはじめなくてはなりません。が、ここでは割愛し、平易に記せば「水」の形に近い成分であり、この世でそれは「心」と呼ばれています。そのような「心」を主成分に「核」を成し、色々な要素で構成される世界、それが「霊界」です。「心」が物質をはじめとするあらゆる「世界観」を生み出しているので、人間如きの発想だけで天国や地獄が作れる筈など有り得ません。そうして様々な階層を作り出すのも「宇宙の真理」、それを訳すと「法則性」と言われる無数の運動エネルギーです。私達「人間」の形をとる生命体は、宇宙の中で「運動するエネルギー体」の一種の顕現にしか過ぎません。

例えば愛にあふれ、他のために生きることを喜びとする人が集まれば、自然とそこは天国のようになります。逆に自己中心的で、人を憎み、苦しめ傷つけるような人が集まれば、自然とそこは地獄のようになるのです。「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、人生においても人は似た者同士で集まったりしますが、霊界ではそれがより顕著にあらわれます。

統一教会上記説明は、一般的で尤もらしく記していますが、「類は友を呼ぶ」というのであれば、どうしてあんなに「苦しめられている日本人」が大勢見受けられ、方や貪るごく少数派が存在するのでしょうか。「類魂」は周波数が近い者同士を指しますが、それは実質「人生」及び霊的経験値による「魂の大きさ」で表されています。人生等経験値が豊富な人ほど、どんな役でも演じられる事も周知の事実なので、「類友」が果たして「同じ霊界を作る」かどうかは言い切れません。私の例で恐縮ですが、この世では魂の関係が近しい人ほど、遠くに配置され、類魂等の人間関係で集まるというよりは「自分の経験値にとって必要な人間関係」を築かされます。

霊界の中心は愛の主体であられる神様です。ですから神様の真の愛を相続し、愛あふれる人格を養った人は自然と神様の近くに集まって生活し天国を作りますが、自己中心的に生きてきた人は神様の愛の前では逆に恥ずかしく苦痛に感じて、その場を自ら離れるようになります。そして、もっと自分の愛のレベルにふさわしい場所を求めて集まり地獄を作るのです。

③「霊界の中心は愛の主体であられる神様です。←バカも休み休み言ってもらいたいですね。日本や他国で「神」と呼ばれる存在は、私たちのような人間にとっての「生きる目安」でしか有りません。日本ではそのお役目を天皇陛下が務めていらっしゃいますね。この統一教会の戯言には、ある種「自分達が神の代理人だ。(←だって「神様」を知ってるもんね★という虎の威を借る“狐”っぷりが甚だしい)」と言いたいだけの『悪意』しか感じません。愛という形は光だし、闇はそれ以外だし。それくらい「愛」は一概には言えないくらいの広範囲に渡る“モノ”で、簡単には決め付けられない様相だ。

このように死後、霊界のどの階層に行くかは閻魔大王のような存在が決めるのではなく、自分の愛のレベルにふさわしい場所を自ら選んでそこに留まるようになるというのが私たち家庭連合の考える霊界観です。

閻魔大王は確実にいます。が、自分自身の魂が「自分自身の逝くべき先」を決めています。

 

……なんだか、バカバカしくなって参りました。本日はこれにて失礼します。 R5/5/17㈬23:59