前回から引き続き「幸せな結婚のために」というページから引用文し赤字で、哲学的真理=反論を青字で表記し、真理に根ざした「ものの道理」から洗脳状態にある人たちを説得したいと思います。しかし洗脳状態の人がこれらを読んでも、その心には響かないかもしれません。ですが、一筋の矢を射る事で、自分たちが押し付けられていた狭義に「疑問」が湧いて、それがその人の「心の波紋」を広げるような、その努力だけは示さなければならないと思っています……。(でなきゃ、どんよりと濁っては腐った世の中に風穴も開かない、且つ真っ暗闇を作る原因「闇雲(暗雲)」が一向に晴れない。)
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◉相手のためにする結婚
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①結婚を考えるときに、「自分が幸せになりたい」という思いを持つのが普通かもしれません。
世界平和統一家庭連合の結婚観では、結婚は「相手にためにする」ものだと考えてます。 ここでは、そのような家庭連合の結婚観について説明します。
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①上記に反論:個人が「結婚したい理由」は、人それぞれで考えれば良い事だと思います。しかしクソ宗教の教祖の思惑に、「ぜひ喜ばれる(=祝福される)結婚がしたい!!」と思わせるように仕向けている口実が、「家庭連合の結婚観について説明」として謳われている。(←もう敬語無理★)
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◉結婚にかけられた神様の願い
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②聖書には、神様は「人がひとりでいるのは良くない」と言われ、相対となる女性を創られたと記されています。つまり、神様は「人が一人で生きること」を願われず、人に「誰かのために生きること」「誰かを愛して生きること」を願われたのです。それが、結婚にかけられた神様の願いでした。
家庭連合では、「神様は“愛したい衝動”のゆえに人を創造された。そうして、ご自身が人を創造され、愛する喜びに生きようとされたように、人にもまた、男女が互いのために生き合い、“愛し合う喜びに生きる”ことを願われた」と考えます。
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②上記に反論:そもそも「神様に(お前ら=)俗人と同じ“衝動”が在る」と考える辺りが作り話ぽくて胡散臭い。且つまたしても「聖書」を引き合いに出し、自分たち都合の利益=悪用している。
私は前々から「聖書」の不確かな情報(どうせ時の権力者らが時代時代で捏造し続けているから)を信じていないので、「元の神様は男から女を作った」とされている事自体が嘘だと睨んでいる。何かの文献(←失念し申し訳ない。著者は男性)では、「どう頑張っても『女性から男•性が作られた』としか考えられない」という内容を読んだ記憶がある。私もそれと同意だ。理由として、元々「産む」役目は女性性の仕事。なのに、なんで?種を出す側の者が「産んで&増やす」事ができるのか?と。それこそ筋違いだろうと思っていた。
この世的な「力が勝まさる」というだけで「男尊女卑の社会」を作り上げ、女性を下に見て縛り、自分たちの思い通りに扱いたい、それ故に威張っていられる男意識の妄想が、素地の発想を「真逆」に展開し、女性に強いたと考えられる。……今の世の中を見てみなよ。戦争したがるのは「エゴな男(時の権力者)だけ」の習性で、被害に遭う弱い者(駆り出される男性含む)を蔑ろにし、大量殺人を繰り返しているんだよ。いい加減、エゴい男の方でも、自分たちのしている悪行三昧に目覚めてもらいたいよね?で、日本の一部ジイジ(=高齢男性)たちも、いつまでふんぞり返って「女のくせに」の目で、見下しているつもりなんだろうか。
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◉結婚が永遠性と不変性をもつために
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③結婚する際に、自分が何を得られるか、どんなメリットがあるかばかり考えていると、相手が経済力を失ったり、美貌を失ったり、病気になったりしたときに、相手への思いがさめてしまうかもしれません。
お互いが「相手に何をしてあげられるか」、「相手をどれだけ幸せにできるか」を考えて結婚すれば、その2人は永遠に変わらない愛で理想的な家庭を築くことができるでしょう。
家庭連合の祝福結婚は、まさにこのような結婚観にもとづいて行われるものなのです。
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③上記に反論:全部嘘っぱちだ。合同結婚式で、日本の女性だけが「韓国の農村(貧困層)の男性」陣をあてがわれるとTVで放送していた。統一教会側の教祖陣営は、どんだけ日本人からむしり取るつもりなんだろう。卑しいにも程がある。
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◉理想の相手とは
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④「理想の相手と出会う」。これこそ、誰もが結婚に対して抱く期待であり、願望です。実際、多くの結婚情報サービスが掲げる謳い文句も、「理想のパートナーとの出会い」のようです。
しかし、どんな相手が自分の理想の相手なのでしょうか。また、どうしたらそのような人と出会うことができるのでしょうか。
ここでは世界平和統一家庭連合が考える「理想の相手」とはどんな人か、そしてどうしたらそのような人と出会うことができるのか、について説明したいと思います。
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④上記に反論:特にない。
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◉「運命の人」は自分ではわからない?
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⑤多くの人は「運命の人」を探して、「この人こそ運命の人に違いない!」とやっと見つけた相手と結婚しますが、数年経つと現実が見えてきて、性格や考え方の違いなどさまざまな行き違いを経験することで、最悪の場合「選ぶ相手を間違った」と考えるようになってしまうかもしれません。
結婚後数年が経った後も、相手が「世界で唯一の自分の理想の相手である」と自信を持って言える人は、いったいどれだけいるでしょうか?
「運命の人」はそもそも自分でわかるのでしょうか。
家庭連合では、「運命の人」かどうかは自分だけで判断できないと考えて、神様があらかじめ準備した人を探すサポートをしています。
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⑤上記に反論:最後の行【家庭連合では、「運命の人」かどうかは自分だけで判断できないと考えて、神様があらかじめ準備した人を探すサポートをしています。】←これも「ありがた迷惑&余計なお世話、引っ込んでろ★」な話だ。
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◉趣味は合わない方がいい?
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⑥一般的に理想の相手とは、「趣味が同じ人」「性格が合う人」など、共通点が多い人を考えがちです。
家庭連合では、「自分にない要素をたくさんもっている相手」の方が理想の相手に近いと考えています。
結婚を通して、違う要素をもった男女がお互いに補完しあい、一つになることによってこそ幸せになれるのです。
互いに「異なった世界」を持つ二人が出会い一つとなることでお互いの世界が広がる、そんな結婚こそすばらしいものではないでしょうか?
祝福結婚はそのような相手との出会いを目指しています。
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⑥上記に反論:【家庭連合では、「自分にない要素をたくさんもっている相手」の方が理想の相手に近い】←これこれ。私が指摘した③への反論「貧乏人に富裕を当てがって吸い上げ、平そうとする」ルールに仕立て上げ、頭ごなしに納得させてしまう「エゴの押し売り」技法。こういうのに騙された両親を持つ二世は、本当に心底辛い人生だ。
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◉理想の相手とは互いに作り上げるもの
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⑦性格もルックスもよく、なんでもできる「完璧な人」はめったにいないでしょう。
もしいたとしても、そんな完璧な人にとっては「私」もよほど理想的な相手でない限り必要と思ってもらえる存在にはなり得ないでしょう。
家庭連合では、夫と妻はお互いにお互いを作り上げていくのだと考えています。
結婚相手は、「理想の相手となる種」を持った人なのです。
その「種」を育てあげ花を咲かせるのは、その人の夫または妻です。
家庭連合の祝福結婚では、「理想の相手となる種」を持った人を探すサポートをし、二人がお互いに花を咲かせて「理想の相手」になれるお手伝いをしています。
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⑦上記に反論:【結婚相手は、「理想の相手となる種」を持った人なのです。】←これも洗脳に使う手口だろうが、上記は全部「虚偽」だ。新興宗教の教祖に褒められたり、煽られたりして、「すっかりその気になる人」は珍しくない、普通の人。普通の人という人の意識が、「型にハメ込み易い」のは言うまでもない。R5.5.22㈪23:59
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