シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

「令和から融和へ」事後報告

こちらサイドの都合だけでの取り急ぎでしたので大変恐縮致しましたが、教頭先生より翌日15日午前中に早々のお電話いただくことができました。またその中で、「いい活動なので、(子供達に)ぜひ続けさせてあげたい」と仰っていただき、「何かチラシのようなもので紹介できるものはありますか?」とのご回答をいただくことができました。その内容を以下にご紹介いたします。(まぁホントに拙い私の、&「くだらない」と思われてしまいかねない内容ですが、私がハピわくサークルを立ち上げた気持ちも織り交ぜました。ご迷惑覚悟でお読みいただけると幸いです☆彡)

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高坂小学校 保護者の皆さまへ

 

✳︎☆✳︎ 障がいがあってもなくても令和で融和な心をつなぐサークル活動 ✳︎☆✳︎

「ハピわくサークル」紹介文

 

 はじめまして。私たちは、重度重複障がい児•者(以下“メンバー”)とその保護者と、サポーター達が活動しているボランティア団体です。

 主な活動内容は、高坂郵便局内外のお客様と、通行される方々、高坂小学校のたくさんの児童たちのご協力を給わりながら、「メンバーが“はいタッチ”した数をカウントしていく」というものです。(メンバー各自が毎月1回~2回で、放課後:平均2時間位の活動です。)

 

 日本の社会ではほとんど注目されませんが、重度重複障がい児の卒業後の進路先全般は、生活介護施設(=送迎車で自宅と往復)となり、「社会参加をしたくても!」叶わない現実があります。……以下に、少しだけ代表としての私の体験談をお話しさせてください。

 

 私の娘(現在22歳)は、東松山市立桜山小学校を卒業しました。生まれつき娘は、全介助が必要だったため、入学時当初から介助員が配置され、休憩室(ほぼ彼女の教室)も保健室隣りに設置していただきました。前年の一年間だけ高坂保育園にも通所が叶い、あるお母様から「ほのかちゃんのおかげで、娘のチック(=症状)がなおったのよ」と、突然嬉しいお声かけをいただきました。また「その理由」もご家庭の事情としていろいろとお聞かせいただき、私の方もとても勉強になり、嬉しい思い出となりました。

 これから、たくさんの皆さまにお世話になるであろう桜山小入学を機に、私は役員になりました。当然ですが、ママ友座談会のような保護者会での交流の中、あるお母様から小声で「ほのかちゃんのおかげで、息子は毎日学校へ通うようになったんですよ。本当にどうもありがとう、ほのかちゃんを入学させてくれて。」と、唐突にお礼を言われてしまいました。寝耳に水のようなお話で、理由をお聞きすると、人見知りのはげしいお子さんだったそうで入学する前からご家族の方々がとても心配なさっていたそうです。

 それからも、「学校でのほのかの様子をとても楽しそうに毎日報告してくれる娘さん」、「ほのかちゃんのためにどうすればいいんだろう?と話し出す息子さん」……進級するたびに、不登校のお子さんを持つお母様から学年を問わず「ほのかちゃんに会いに行く!と学校へ行くようになったのよ!」と、男女を問わずご報告をしていただけるようになりました。……親の私としては、嘘のような「本当の話」なのです。

 

 おそらくですが、娘のような人畜無害(←ある人たちから見たら「有害」かも?ですが)な存在でも、親としての私には、きっと「世の中の“何か”お役に立てる」気がしてなりません。

 それが発起人としての、私がこのサークルを立ち上げた理由です。漠然とした“何か”という形でしか記せないのが残念で、高坂小学校保護者皆さまのご理解にしていただけるかどうかわかりませんが、これを機に、私たちの「はいタッチ」活動、並びにハピわくサークルを、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。長々ご清聴ありがとうございました。

                            令和元年5月16日

                    ハピわくサークル代表 小杉利津子

                ブログ:http://hapiwaku117.hatenablog.com 

             ↑活動予定と「はいタッチ」の様子を公開しています

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本日の午前中、保護者3名で、高坂小学校教頭先生へ保護者様宛のお手紙をお渡ししにごあいさつに伺いました。そして、今後とも「新入生とその保護者さま」にはご了承をいただく形で「また来年もご挨拶させてください(←その際に「新入生の保護者さまへのお手紙をご持参する形」で)」と、口頭でですが、教頭先生にはお願いし、お伝えいたしました。

本来であれば、毎年毎年=「例年にならって」という形で、高坂小新入生の皆さまとその保護者さまにはお知らせしなければならない義務のようなものは、私たちの責任として「あった」と思っています。そのような経緯を端折って、これまで活動をし続けてきてしまっていた……ということ、今回の私たちがぼーっとした目を覚ます意味では、とてもとても大事なメッセージをいただいたと改めて思いました。このように、他にも多々至らない点がまだまだあるかと思われますが、これからもどうかこれに懲りずに、ハピわくサークル「はいタッチ」活動へのご協力をよろしくお願い申し上げます。R1.5.16 17:25