シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

63.シリウスから来た女part.2「『我』ってなんだろう?!」取り敢えずEND

最初に、昨日の記事にともさんより以下の返信がありました。(←ともさん、毎度祭り上げてすまないね〜、否すまん🙇‍♀️)

ともコメ:

前略)【私は「我は無くならないよ」と言い続けて来た。】は、覚えていませんでした。すみません。「我」について、説明してくださってありがとうございました。R5.8.18 8:57

「悪いお見本」みたいに記してしまって、ともさんには重ね重ね申し訳ないが、上記のように「覚えていない」という状態も、実は「『我(の状態)』で(生きて)聞いているから」なのよね。

 これも二十数年間、この『我』のデータを取り続けて来た結果、今だから申し上げるが、私が主催して来た勉強会等(&2019〜2021「真理心理学臨床心理学実験」)では、何度も何度も「同じ内容」を繰り返し、その都度同じ言葉で、且つそれでも効かないと感じられた場合には、何度も何度も言い回しや別の言葉に換えて、お伝えして来たにも関わらず…… 真理がどういった“モノ”なのか?を【「覚えられていない」】のだ。

 ……そう何度も繰り返し言われ続けても、それでも「覚えていられない」、故に質問しても「間違える」回答を、参加者ほぼ全員に何度も見せ付けられて来た。それ自体が「怖さ」というよりは、恐ろしかった(←ゾンビか?)。それは、私が『我』という“モノ”を知らなかったからだ。

 ということで、この『我って?』ネタはシリウスpart.1として、三度もご紹介して来ているが、ようやく目覚め始めた(=我から脱却=脱皮しかかっている。←これがともさんに何度か指摘して来た「自分自身を“俯瞰”する」ことの大事さだ) ともさんへ、また私自身が初心を思い出すつもりで、以下を再々(←四度目)アップしておく。

 

   シリウスから来た女

No.344《『我』、って何?!》第48回

注:以下に記す内容は、全文がYahoo!版(掲載日 2009/10/19(月) 午後6:42)にて再掲載したモノです。

  「*」このマークがある場合、下記に説明があります。

  現在(=2014/4/1)の心境を自ら太字でツッコんでいます。

配信日:2009/4/16  『シリウスから来た女』

第48回《『我』、って何?!》

【文中:利っちゃん=わたし=小杉利津子(肉体の“顕在意識”),“私”=大国主命(肉体の“魂の意識”)】  

 この頃のわたしは、「心を健康にする会」にご来場頂く方々に対し、「目に見える表現だけでご説明していこう」と心掛け、皆様と親しめる話題や身近な話題からその展開を考えていました。なので、明らかに「霊的な話」になると躊躇してしまい、

「わたしの霊眼で観得る『これ』は、本当にこのお方にとって言っても良い事なのだろうか?  ホントに大切な事なのだろうか?」

と、常に自問自答を繰り返していました。

 そして、ほとんどの霊的な視野に映るそれらを、「とても重大なモノ」とは捉えず、「あくまでも、それは何らかのサインだから」と無視せず、「見せられた内容」や「言われた言葉」を各々の立場で聞き易い言葉に変え、そのお方にとって「大切な意味をご自分で悟られるように」と努めました。

 また、それはわたし独自の修行方法であり、安易に答えを教えてもらう事は、“自分だけ”という特別待遇に甘んじて「卑怯」と感じ(←こういう感覚が無いから、「有る」という事だけでも『嫉妬』され、余計な心労を抱える事になる★悪循環。有ればあったで、『別にどうって事無い』というだけの事なのだが……そう「受け取っていただけない」のも残念至極★)、他にも「せっかく一人で答えを見付ける“楽しみ”を味わいにこの世に来ているのに、他の『誰かに簡単に答えを教えてもらう(←わたし自身は『誰かに簡単に答えを教えてもらう』事が大っ嫌いで、とかく霊が語り掛けて来る「知ったかぶり」がまた大大大嫌いだった。今はそれほど気にしなくもなった。←大人に成ったのか?プッ★)』なんて、逆に人生をとてもつまらないモノにしてしまう」……そのような価値観で人生を捉えていました。利:「みんな、あるいは一部の人達は、わたしと同じ考えではないか?」と勝手な推測をし、簡単に喋ってしまう事や、本人が傷付くような「知りたくないものをわざわざ知らせる事」に、とても慎重になっていました。

 なので、わたしのお話しには「霊的視力」など、別段「必要のないモノ」とも思っていました。

 そんな「わたしの態度」が、勉強会を楽しみに来られる方々にとっては、かえって無意味な印象を与えてしまったり、下らない冗談に聞こえたりと、ある情報が必要な人達に、とっても「“遠回りする”ような言い回し」しか出来ないでいました。

 ……それは、ある意味では「わたしの自己満足」でしかありませんでした。  

利:「ちっとも通じない。わたしの示したい事や分かってもらいたい事が、その人には全然通じない。どうしたら良いのだろうか?」……こう反省している時でさえも鳥肌が立っていました。

 

 この頃、地区センターでの勉強会中、ある方が、

「先生。それは、『我』の事ですか?」

と、ご質問を受けました。わたしは、

「!!っ『我』……?!!」

それだけ言うと、目が点になりました。正直、「『我』って何んだ?」。ここまでお読み頂いている皆様には、本当に呆れられてしまうお話しですが、これは「実話」です。わたしは、『我』という単語は知っていましたが、その日が来るまで「その意味を、まったく考えた事がありません」でした。自分でも、驚くと同時に情けない限りです。それからでした、自分自身の『我』と向き合うようになっていったのは。

 ここでハッキリ申し上げると、当時のわたしは、『我』と思えるほどの「強い自分」を、相手に強要したり、頑張って言い張ったり、貫き通した言動・行動も、また『我』と言えるだけの「強い自己主張」も、持った記憶がありませんでした。ただ、「誰か」という「第三者の為に自分の意見を貫く」場面は多々有りました。なので、わたしに「我が無い」とは、わたしの身近な人間ほどまったく信じられない事だと思いますが。

 これは「わたし」だけでなく、6次元から来た人間の常識だと思いますが、「相手を一番に考える」のが「自分」という存在なので、『我』を押し通すほど「小さな自分」という感覚をそれほど大切に、こだわった生き方をしてはいないのが本音……というところです。……この点は、地球に生きる人達に中々ご理解を得られない発想かも知れません。

 ですが、「心のお話」をする立場の人間が、皆様の大切な『我』についてを、「答えられない」など言語道断です。

 「カッパの彼女」との出会い、断食、ピカソ、人前での講話、「黒い世界」についての勉強……あらゆる事がこの「黒一点(=我)」に向けられ、集中して起こって来ていました。それは、「ウチの“お母ちゃん”の娘」として、この世に生まれ出た瞬間から始まっていた事ですが、やっとやっと突き詰めて「自分自身の内奥」を覗き込もうとする「心の準備」がココに来て整い、とうとうわたしの「意識」の表面に表れて来たという証拠でした。

                             明日につづく

【半生の反省】

さてさて、これからわたし自身が『我』と向き合って参ります。どういう展開になるのでしょうか?

 

H26.4.1 現在の心境

「『我』が在って、ホントに良かった〜〜〜!!」

と思える今日この頃です。

やっぱ、人間、『我』という存在が在って、

初めて『この世が楽しめる訳ですからね。

『我』ってサイコ〜〜!!(←今後、どんな展開になってしまうんじゃい★

という事で、まだまだ真面目路線は続きます。)

今日のひと言……「“我”の正しい見方=常に“自分自身”と思う事」

 

 これまでの勉強会としての集大成として、最後の最後に 2019〜2021「真理心理学臨床心理学実験」と称した、それまでどうにもならなかった『我』を糾す実験を行った。その実験では、最終兵器としてある秘策を試み、それが思いの外「『我』の正体」を突き止めることに成功したのだった。

 

最後に。

 ……約五ヶ月前に当ブログ活動を再開し、それまで貯めに溜めておいた「世の真相」とその対策とを、どうにか皆さんに無事お伝えしていこうと奮い立たせて来たつもりでいたが……それが、やり始めると末世の所為なのか?、多々色々と脱線する事が増え、話題もあちこちに飛んでいってしまい、なかなか落ち着いて「成果」を記すことができなくなっている……それが目下の私の現状&実態でした。

 少し前にも「太陽の法」へのダメ出し末尾に告知しましたが、もう少しお時間をいただいた上で、霊的真理についてとこれからの思考法への書物を起こしたいと思います。また、実験でのレポート等で『我』についても、改めて成果発表させていただく所存です。

 短い間でしたが、今しばらく猶予をいただくことで、世へ問い掛ける次への一手に王手を賭けるつもりで頑張って来ます。

 またご報告できる事があれば、こちら当ブログからご報告させていただきます。

 そして、こんな私に対するダメ出しや何かアドバイスやご感想等ございましたら、ご遠慮なくコメ欄よりメッセージをいただけると、とても有り難い限りです。

 では、できる限りなる早で、奮闘していくつもりでおりますので、不肖私を見守っていただけると幸いです。またお会いできる日を楽しみにしております。 かしこ R5/8/18㈮23:15