シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

60.シリウスから来た女part.2「自分が正しい」という錯覚

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)……これで最後の最後になります。不肖私にとっては、大きな決断を最後に記すことになりました。では。

[(3-64)[太陽の法:あとがき]…

 多くの人々を幸福にするために(たかだか一人間が記した文字面、及びそれを束ねた団体を作るだけで、且つ宗教政党を作って己の論を正当化したとして、それだけで多くの人間が「幸福」を感じられる訳がない。皆それぞれの幸せの形は、一人一人が全然違う形や価値観等による「幸福度合い」が違うんだってことが、この人も私自身もある意味で分かっていなかったんだと思う。今はそれが身に沁みるまで理解できた)、あまたの神理の書籍を刊行し、救世の情熱を込めた講演会を、全国各地で開催し続けて、まもなく満四年になろうとしています。しかし、今、本書全篇を、もう一度読みかえしてみて、やはりこの書が、私の神理伝道の核であり、出発点であることを、あらためて確認いたしました(←おお〜それはそれで良かった。もっと度がキツい著書があったら、同じ作業を繰り返さなければならないか?と思って、初めはヒヤヒヤしていた)。おそらく読者諸賢におかれても、さまざまな宗教書や哲学書を遍歴してきて、いままで疑問に思っていた諸点が、みるみる氷解してゆくという経験をされたことと思います(←こんな人=この本で霊的世界についての何某かが氷解したよという人がいたら、ぜひ「どういう点に納得ができたのか??」をお聞きしてみたい。私には、ここに幸福の「科学」と呼べるような何かが、どこに?、どのように?記されていたのか??が知りたい。全部が全部「非科学的な内容だ」としか見受けられなかった。だいたいは絵空事=絵に描いた餅ばかりで、きちんとした論拠=「証拠を提示してみろ!!」と言いたかった。死人に口無し、残念無念★)

 本書は、今世紀末から来世紀初頭に予測される大混乱、大異変により、全人類の意識が暗黒と化したとしても、神理の太陽が、いま、昇りつつあるのだということを告げ知らせるために書かれた一書であります。

 私は、本書が、救世の書となり、二千年、三千年のちの人びとにまで読みつがれてゆく、今世紀の遺産となることを信じて疑いません。

 この書が、必ずや人びとの暗い心に神理の灯をともし、幸福な未来への希望の原理となることを信じて疑いません。

 神理の基本書である、この『太陽の法』と同時に、時間論である第二巻『黄金の法』、空間論である第三巻の『永遠の法』が刊行されています。併読し、さらに深く神理を学ばれることを希望します。

 また、本書『太陽の法』を深く理解するための解説書として、『太陽のメッセージ①、②』(幸福の科学出版刊)、英訳版『太陽の法』である“The Laws of The Sun”(同)があります。熱心な学習者のための良き手引きとなることでしょう。

 とまれ、新時代の黎明が、この一書によってもたらされることを強く願って、あとがきの言葉といたします。十九九十年六月 幸福の科学主宰 大川 隆法中川隆

 

〔著者略歴〕大川隆法

 昭和三十一年生まれ。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に勤務し、ニューヨーク大学にて国際金融論を学ぶ。

 昭和五十六年三月二十三日、大悟をする(←大語は述べていたが、大悟はほとんどしていない。まんまと狼霊にその“気”にさせられ乗せられた哀れで気の毒な人)とともに、人類救済の大いなる使命を自覚する。その後、昭和六十一年七月に退社独立して、人類救済のための神理伝導の機関「幸福の科学」を設立し、人類幸福化運動に全生涯をかけることを決意する。

 現在、幸福の科学では、創立四年目にして全国二十支部、十万人を超える会員が、全体目標である“正しき心の探求”と個別目標の“幸福の原理”である、現代の四正道「愛」と「知」と「反省」「発展」の教えの実践によって自己改革をなし、自らの幸福を獲得し、社会の幸福にも貢献できる“偉大なる常識人(←これに関しても「思い込み力」が凄まじい。普通の神経では、自分に「偉大」は付けられないはず。なのに付けられる所が「常識人」からは大幅に外れている。←誰かこういう非常識さを教えてやれる人間はいなかったのか?)”として、人生勝利(←やっぱり、これ「勝利」が最終目的か?。何に?誰に?勝てば、そんな気になれるのか??)への道を歩んでいる(←否、その逆の発想とその行動により、ミスミス地獄に陥ってしまった可能性は大)

 また、幸福の科学では、“知ることの大切さ”を重視し、全国各地で講演会、セミナー、瞑想修法、講習会、全国統一神理学検定試験等を実施して、会員の人格向上と悟りを深めるとともに、神理の探究・学習・伝道のための具体的取り組みを行っている。

 人類幸福化のために世に問うた書籍はすでに百冊を超え、代表作には、救世の三部作である「太陽の法」「黄金の法」「永遠の法」並びに、「仏陀再誕」「釈迦の本心」「真説八正道」等がある。神理の国際化に向けては、英訳版・太陽の法「The Laws of The Sun」が刊行され、海外の多くの会員が神理学習に励んでいる。

〔連絡先〕割愛

最後の感想:……人間に「“(大)噛み”がかり」が起こると、恐ろしいほどの泥酔状態から大層な人物に豹変できるもんなんだなという見本だと思った。

 本書とここまでじっくり対峙し終わって、今私は、「中川隆」なる泥酔人が書いた当時の「あとがき」を読んだことで、「今」本当の意味で世の中に役に立つ書物を世の中に送り出してみたくなった。……というか「私が書かなきゃ誰が書けるんだ?!!」という、そのくらいの気持ちで「世の中を正・直・糾・質さないとダメ」と思った。同じ「日本人としての恥書き作業」は、この人だけに終わらせる訳には行かないとも。この決意に至るまでが、私に課せられていた使命ではないのかと、ヒシヒシ感じている。かしこR5/8/14㈪23:07

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

「個人差を理解する」ために、真理を学びたい人を対象として、個人セッションを開始し、そうして対面での「勉強会」をすることで、より深く人との関わりからそれらの事象を知るために、しばらくそのような状況に腰を据える覚悟した。 そうして、闇=色の世界に入るためにはどうしたら良いか?という思案が続いた。】のつづきから

 一番最初に取り組んだ個人セッションでは、各人の「お悩み相談」で終始した。……その点でいえば、私のそれまでの人生では、ずーっとそれ=個人的なお悩みの捌け口になって来ていた感があり、得意中の得意分野だった。故に、たくさんの愚痴を聞くだけ聞いた。それが「腹の中の“白•黒”の正体だ」と考えていたからだ。

 がしかし。いくら聞いても聞いていても、一向に無くならない愚痴の正体とは、「自分が“正しい”と考える事」、それに依る「その“正しい位置”に居る」という、この思い込みが原因ではないか?と気が付いた。その発想自体が中道から外れ、色が付いているフィルター(=色眼鏡)での意識から物事を捉えて観て考えている、という証明に感じられた。……とても厄介な状態だ。……さて、どうした“モノ”か?? つづく R5/8/14㈪23:24