シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

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47.シリウスから来た女part.2「解離性同一性障害 その6:お母様の手紙への補足」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-50)[太陽の法:アトランティス文明]…この章は、引き続き黙します。

 アトランティス文明とは、現代文明の直前の文明です。現在の大西洋のなかほど、バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、アトランティスという大陸がありました。アトランティス大陸とは、七万五千年ほど前に、巨大な海底火山の爆発をきっかけとして、英国ぐらいだった島が浮上してできた大陸です。この大陸に人類が住みつくようになったのは、約四万二千年ほど前からです。そのころは、まだまだ未開の民族で、その近くの島々から人びとが集まって来て、住んでいたようです。

 このアトランティスに、文明のきざしが見えて来たのは、今から一万六千年前ごろです。ちょうどムー大陸が没する数百年ほど前のことでした。そのころ、のちに、アルキメデスとしてギリシャの地に生まれた大科学者の魂が、クート・フーミーという名で、生まれました。彼は、漁業と狩猟が中心だった民族に、最初の文明をもたらしました。クート・フーミーは、植物の生命のなかに宿る神秘の力に気づきます。なぜひとつの種が、発芽し、茎がのび、葉がしげり、花が咲くのだろうか。なぜ球根から茎が出るのだろうか。彼は、そういうことについて、約二十年にわたって研究しました。

 そしてついに、生命エネルギーの本質を発見したのです。「生命はそれ自体がエネルギーの宝庫であり、その形状が変化するときに、巨大なエネルギーの変換が行われている。このエネルギーが変換されるときのパワーを取り出すことができたならば、さまざまなものの原動力となるであろう」と。彼は、それからさらに十年をついやして、生命エネルギーの変換パワーの抽出を研究し、これに、成功します。これが、文明の原動力となったのです。

 クート・フーミーが原動力を発見して以来、アトランティスには、新しい光がさしはじめてきました。この生命エネルギー変換パワーが、現代の電力のように使われはじめ、さまざまの電気製品のようなものが、出現したのです。たとえば、各家庭では、窓辺に、フラスコに入れた球根をたくさん並べており、特殊なニクロム線状のもので球根とむすばれた機械が、その発芽エネルギーを抽出し、さらに、上部機械にそれをまわして増幅する。こうすることによって、一家が必要とするエネルギーは、確保されるのです。

 しかし、アトランティス大陸に大きな変化があらわれるのは、一万五千三百年前にムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティスに落ちのびてきたときです。彼らのなかには、科学者もおりました。科学者たちは、ムー文明のピラミッド・パワーを、アトランティス人にさずけたのです。

 ちょうどそのころ、天上界から、マイトレーヤ如来が地上に肉をもちます。そのときの名は、クザーヌスです。聖クザーヌスは、ピラミッド・パワーと太陽信仰をあわせたような「理神論」という信仰を説きはじめます。この思想は、理性的なるもの、科学的なるものは神の心にかない、また神の心は、理性的、科学的なものを欲するという点にありました。

 そのさいたるものが、太陽の光です。「太陽の光は、ピラミッド・パワーによって、科学的にも、その恩恵を人類に与えながら、しかも、精神的にも、神の心とはなんなのかを私たちに教えてくれる。そのようにすばらしいものである」というのが、理神論の教えの中心でした。このピラミッド・パワーは、やがて航空技術、航海技術にも取り入れられていきます。

 そして、アトランティス文明は、いまから一万二千年ほど前には、ムー文明になかったような科学文明を築きつつあったのです。つまり飛行船の技術、潜水艦の技術が、このピラミッド・パワーとの関連で進んでいったのです。

 アトランティスの飛行船は、実に奇妙な形をしていました。直径四メートルぐらいのクジラ型の飛行船です。長さは約三十メートル。上半分に浮力用ガスがつめられ、下半分に、人間がのる。約二十人のりです。クジラ型の背中の部分には、背ビレのように銀色のピラミッドが三個ついており、これで太陽エネルギーを変換して、後尾部に送り、そこにあるプロペラをまわしていたのです。アトランティスの飛行船は、主として晴れの日しか飛ばしませんでした。旅客用機も、雨の日は欠航でした。

 また、潜水艦もありました。これは、幅四メートル、長さ二十メートルの合金属性で、外見は、シャチという魚に似せてつくられたものです。シャチはアトランティスのシンボルで、アトランティスという名前も、実は、「輝ける黄金のシャチ」という意味をもっています。潜水艦にも、例のピラミッドが三個ついており、それが、遠くから見ると、背ビレのように見えました。浮上しては、 太陽エネルギーを吸収し、また潜水していました。こうして、アトランティスは、科学万能の時代を迎えたのです。

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

 引き続き、前々回記事「お母様の手紙」の補足箇所の丸つき数字と下線部について、本文=手紙の内容は割愛し、丸つき数字を表示して解説していく。では。

④について

 ポイントのおさらい

1) 「娘さんの心の状態」が改善されたわけではなく

2) それまで霊障を引き起こしていた「未成仏霊達の心が改善されただけ」

3) 娘の耳に地獄へ落ちた者の霊の声が、しぼり出すような声で聞こえるようになり

4) 中に居た霊達)に対しても早くここから出て行け。さもないと娘は死すなどと霊から霊に聞こえるようになり

5) 気が弱い霊)を利用させやすいので、また悪いことをやらせたり、タバコを腕につけるとか、お金も取るとか、しまいには、娘に早く包丁で手首を切って死ねなど言われ

6) 包丁を自分の部屋に隠すなどして

7) このままでは家族がダメになってしまうと思い、

 上記1)〜7)までを引き起こしている霊的被害は、娘さん本人の波動が落ちている為に、その状態と同調する他の邪霊(←誰かに危害を加えたい邪な気持ちを持っている霊)が好き放題し放題が出来ている状態だ。

 「浄霊」では、例外なくご本人の「浄霊したい」と強く願う意志が必要だ。その意志が見えない、この件の娘さんの場合、言葉は悪いが、浄霊するだけ無駄になるタイプなのだった。この娘さんに関して正直に言うと……ただ、ご自分を肯定的に接してくれる「優し」が欲しいだけ。所謂「甘えさせてくれる人」を欲していて、その上で「徹底的に甘え放題したいだけ」なのだった。こういう人は非常に厄介で、私のような立場の霊能者からすれば、ただの疫病神な状態だった。

⑤について

 動物的な勘が働いている状態。憑依霊の中に「動物霊がいる」と、このようになる。

⑥について

 【エクソシスト(電気)治療】とあるが、上記④で示した通り、本人にその意志や希望がない限り、本当の意味での浄霊にはならない。付け焼き刃的な対処療法というだけだ。まま精神科の医師には、このような装置があることによって、ある種の願掛けになっているのだろう。

⑦について

 「墓参りすること」でなんとかなるか?と思いたい気持ちは、山々わからないでもないが、実際にはそこ=墓には居ないので、「ご家族の精神的な慰みにはなるのかな」と、その程度のものだ。 つづく R5/7/31㈪23:08