シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

49.シリウスから来た女part.2「解離性同一性障害 その8:封印」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-52)[太陽の法:9現文明の変転]…この章は、引き続き黙します。

 アトランティスの崩壊以後、文明は、さまざまな形で、全地球上へとひろがっていきます。まず、エジプトに逃れたアモン二世は、かの地で、神さま的な崇拝を受け、アモン・ラー、すなわち、太陽神の象徴となり、人びとに、光に対する信仰を説きました。それと同時に、農牧を主としていたエジプトの民に、さまざまな文明の知恵をさずけたのです。のちにできるピラミッドは、このとき、アモン・ラーが信仰対象用につくった自家用のピラミッドが原型となっています。

 エジプトには、そのあと、クラリオという名で、イエス・キリストの前身が出ました。いまから約五千年前のことです。このとき、クラリオは、太陽信仰と愛の信仰を融合する立場をとって、人びとを導きました。

 一方、南米大陸では、ムーの子孫と、アトランティスの子孫が力をあわせて、独特の文明を築きつつありました。宇宙人を神だと思っていた彼らは、宇宙人との交信を文明の核にすえ、 アンデス山中に、宇宙人は着陸できるようにと、離着陸基地までつくって、一時期、そのことに熱中していたようです。

 しかし、いまから七千年ほど前、リエント・アール・クラウドという王さまが、このアンデス山中のインカの国に生まれました。そして、宇宙人は神ではないと明言します。クラウドは、人びとに、心の世界の神秘を説き、神の存在は外部にあるのではなく、心の奥底にあるのだと説きました。人間の人生の目的は、その心の世界の神秘をさぐることにあり、心を高めてゆくことによって、いかに神近き自分をつくってゆくかが大切なのだと説きました。

 このリエント・アール・クラウドこそは、ムー大陸の、ラ・ムーの生命体の転生した姿なのです。そして、やがてこの生命体は、インドの地で、ゴーダマ・ブッダ、すなわち、釈迦牟尼仏となり、仏法を説くこととなります。九次元の魂は、四次元、五次元の人魂とはちがって、ひとつの巨大な光のエネルギー体なので、同一人が生まれかわるというよりは、同一生命体の一部が地上に降りてくるといういい方のほうが正しいのです。ですから、イエスの場合も、同じです。

 さて、いまから、三千七、八百年前、ギリシャの地には、ゼウスが出ました。ゼウスは、「全知全能」と贈り名されたように、 学問にも、芸術にも、ひいでた方でした。ゼウスは、九次元における役割が芸術全般でしたので、ギリシャに華麗なる文化を起こしました。彼の教えの特徴は、人間性の解放ということにあります。ゼウスは、宗教が罪の意識によって人間を苦しめることを警戒し、人間性をあかるく、のびやかに育ててゆくということに注力しました。ですから、ギリシャ神話の神々は、あかるく、楽しいのです。

 さらに、いまから三千二、三百年前には、エジプトにモーゼという人が生まれました。モーゼは奴隷の子として生まれ、葦舟にのせて流されたのですが、さいわいにも、 ひろわれて、王宮で育てられました。成長してから、自分が奴隷の子であったことを知ったモーゼは、やがて何十万という民を率いて、紅海をわたり、イスラエル民族のもとをつくります。

 モーゼは、神さまからさまざまな啓示を受けておりましたが、有名な「モーゼの十戒」は、エル・ランティから通信されたものです。また、モーゼの五書のうち、「創世記」は、のちに釈尊という名で呼ばれる九次元霊から受けておりました。

 そして、いまから二千年前に、このイスラエルの民のなかから、あのイエス・キリストが出てきます。イエスは、愛の教えを説き、やがて十字架にかかったのち、「復活」という現象を起こし、弟子たちの前にあらわれたのです。復活は、もちろん霊体としてのイエスが、物質化してあらわれたのですが、彼は、弟子たちを納得させるために、一緒に食事をしてみせたりしました。これが肉体としての復活でなかったことは、その後、イエスが昇天して行ったことからもあきらかです。このイエスを天上から指導していたのは、ブッダ、エル・ランティ、モーゼ、ミカエルでした。

 一方、東洋では、二千五百数十年前に、釈迦がインドで仏教を説き、さらに、中国では、孔子儒教をきました。このように法の種は世界各地にまかれ、現代文明をつくってきたのです。

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

そして講話会終了後、お母様から私へ再度ご相談を受けた。】のつづきから

 案の定、怨霊化している娘さんを「どうにかしてほしい」というご依頼だった。

 不肖私の過去世での修行の賜物だろうが、どういう訳か?ある時から「各種霊能力が半端なく有るタイプ」になったよう(←実際これからそれらの霊能力が、どういう経緯で得られていったか?等を、当ブログで発信していこうと、これまでは考えていたが、タイトルも内容もひどい有様で、且つ皆さんには呆れられる内容ばかりみたいで、そんなに期待もされていないし、注目もされないのであれば、もうどこかのタイミングで諦めて、引退して雲隠れする覚悟で今は臨んでいる。ままこれからの結果次第だが★しかし、当初意気込んでいた「動画配信」も、今ひとつやる気が出て来ない。……どうしようか……というか、本にして説明していった方が、「真理の仕組み」をゆっくりじっくり読んでもらえて、ある意味その方が得策な気がして来た今日この頃。これまで参加者みんなに励まさせて来ていたのだと実感している。……大川隆法氏に対してもそうだが、なんか妙に弱気になっててごめん。)で、故に「ご相談を受けている最中に、それらに関する“対処の仕方”が浮かんで来る体質」だった。

 ……普通に考えたら「お前は霊能者をやれ!!」と怒られそうだが、私の場合、世間一般とは考え方が真逆みたいで、過日もこちらで記した通り、娘の介護があるかぎり「24時間」拘束されてしまう霊能者家業は到底無理で、加え「何か憑いたら『お金』で解決=小杉に払ってもらえるから、それで良いや」等と勘違いさせてしまう恐れ(←大抵私サイドの体力や精神力など全然お構いなしだし)が、十二分にあることも予見された。それは実体験として、最初の勉強会を終了させた当時、卒業してもらったある人から「私は力の有る『強い霊能者』と知り合いでいたかったの!!」と言われ、愕然とした……。それ以来、霊能者として「当てにされること」を極力避けて来た。なので、霊能者として仕事をしても、金銭の授受はしないと決めていた。

 そしてその決行日。日記にも残さないでおいたので記録はないが、お母様と亡き娘さんのお宅に伺い、悪さをしている予兆を感じながら、娘さんのベッドの下に「封印する絵カード」を置いて、しばらく様子を見てもらうようお話しして来た。それでも結果的に、その封印は私にしか解けないので、しばらくは安寧できると予感していた。その際、お母様からは絵カード代だけ受け取ることに。

 だが最近、この記事をアップする都合が出て来たので、当時娘さんから頂いたお手紙を、その当時には読めなかったが今回開いて少し読んでみた。すると、封印が解けたのか、頭部の左半分にキツい鳥肌が立ち、娘さんの声が聞こえ、泣きながら私に謝罪して来た。その鳥肌は何回か続いた。

 が、それでもしばらくして、また悪態をつき始めたので、罵詈雑言を吐いて意気消沈させた。こういった「悪質な霊」には、私は容赦しないタイプだ。……それでも、もう十三年も経っているので、だいぶ塩らしく&おとなしくなっている。今後は、成仏への道に進めるよう、期待しているところだ。 つづく R5/8/2㈬23:46