シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

42.シリウスから来た女part.2「解離性同一性障害 その2」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-45)[太陽の法:2ゴンダアナ文明]…前回から引き続き、黙して見届けます。

 人類三億年の歴史のなかには、川を流れるあぶくのごとく、数かぎりない文明が生まれ、かつ消えていきました。そのすべてを語ることは、現代人にとっては、不要でしょう。とりあえず、私たちにとって必要なことは、現在および、未来社会を考えるための材料です。しかし、その材料が、過去の文明のなかにうずもれていないかどうかを確かめてみることは必要です。そこで、私は、実在界にあるアーカーシャーの記録をひもといて、三億年の歴史のなかの、近々、わずかここ百万年ぐらいの記録から、過去の文明の推移を抄述(←詳述の間違いか?)してゆくこととしました。

 まず最初は、ゴンダアナ文明から説明してゆきましょう。ゴンダアナ大陸とは、いまから九十六万二千年前に、海底火山の爆発ののち、海底が隆起してできたものです。現在のアフリカ大陸と南米大陸とをむすぶ海域が、その場所です。そして、いまから七十三万五千年前に、大陸の分裂、移動という、前代未聞の大事件により、ひとつの大陸が消え、二つの大陸の出現を見たのです。

 この大陸には、四回にわたり、文明が誕生するのですが、ここでは、最後の文明にしぼり、その文明のみをゴンダアナ文明と呼ぶことにします。

 ゴンダアナ文明が栄えたのは、いまから七十六万年前ごろから、大陸消滅までの約二万五千年のあいだです。この文明は、すでに述べましたように、「超能力」を中心とする文明でした。

 その当時の人間の大きさは、男性が約二メートル十センチ、女性は約一メートル八十センチ。それが標準でした。この時代の男性は、おもしろいことに、第三の眼があったようです。その位置は、ひたいの中央部分、ちょうど眉間の二センチほど上の部分に、エメラルドのような、緑色をした丸い眼がひとつついていた。この第三の眼は、ふだんはとじているのですが、超能力を発揮するときだけ、ひらいたようです。女性には、この第三の眼がありません。ですから、女性は、超能力をもつ男性の第三の眼をたいへんおそれ、しだいに隷属的地位におかれていったようです。

 ゴンダアナ文明の末期に伝わっていた神話として、「神は、人間の男女を平等につくられた。その証拠に、男性は、自分の身をまもり、一族の安全をまもるために、第三の眼が与えられ、女性は、一族の繁栄のために子宮が与えられた」というのがあったようです。

 このころは、女性の子宮も、超能力の器官だと思われていたのです。なぜならば、女性は、子宮という超能力器官により、霊天上界と交信ができ、子供となるべき霊を身に宿すことができたからです。そこで、母親となる女性は、事前に、霊天上界の子供となるべき霊と十分に話しあいをし、両者が合意したときに、子供を身に宿したようです。ですから、現在の人工流産というようなことは、あるはずもありませんでした。

 また、ゴンダアナ文明の時代には、八つの民族が入り乱れて、覇を競っていたために、人びとは、つねに、外敵から身をまもる必要がありました。第三の眼は、そのための武器ともなったのです。第三の眼の色は、各民族によって異なっていました。黄、緑、紫、黒、灰色、茶色があったようで、それぞれの民族によって、超能力の発達の度あいがちがっていたようです。

 しかし、第三の眼の主たる力は、やはり物理的な能力であったといえます。現代でいう、いわゆるサイキック・パワー、念力というのが、その中心であったようです。しかし、民族によっては、念力ではなく、主として予知能力を発達させている者もおりました。つまり、予知の能力によって、外敵の攻撃を未然にキャッチし、一族をまもろうとしたのです。

 この時代の神理には、残念ながら、「心」というものはなかったようです。どの方面に超能力を発揮させるかというのが、主眼で、それが具体的な修行の方法だったといえます。そして、そういう人びとが、ゴンダアナ大陸の消失とともに、あの世に還り、霊天上界の仙人界、天狗界、魔術界(西洋の仙人界)をつくっていったのです。

 ゴンダアナ文明以後は、第三の眼をもった人類は出現しておりません。しかし、ヨガなどでいわれている、眉間の部分にあるチャクラが、どうやら、第三の眼の痕跡のようです。

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

掌を娘さんの背中に当て、魂内の様子を診る事に。すると、その中に若者たち数名が見えた。お母様のお話では「6名(中に)居ます」とのことだった。が、私には……】のつづきから

 白いふわふわした犬が、娘さんの魂内の際に、前足を掛け……それはまるでテレビ画面越しから、こちら(=私)を見られているような、そうした状況から「犬の顔のドアップ」が、舌を出しハアハアしながら、今にも私に飛びついて来そうな勢いで、尻尾を振っていた……それが見得た。それを正直にお母様にお伝えすると、お母様は一瞬ポカンとされ、次に「……どうりで、家族の顔を舐め回したり、ハアハア言いながら走り回ったりしていたはずだわ」と仰られ、それまでの娘さんの奇怪な行動に合点がいったようだった。

 私と出会う前の母娘さんたちは、精神科の先生に診てもらいながら、霊能者を20名ほど転々とわたり歩き、その中でも一番有能(そう?)な修験者らしき霊能者の指示には従って来ていたそうな。その人からお守りにいただいた「小さな仏像」を部屋に飾り、お供えもして来ていたようだった。そして修験者らしき霊能おじさん?おじいさん?から、「毎日般若心経を唱えなさい」と指示をされ、きちんと毎日実行されていたとのことだった。それでも毎日毎日とてもとても数えきれないほどの霊が、ご自宅にやって来るとのことだった。 つづく R5/7/26㈬23:32