シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

50.シリウスから来た女part.2「私には『同志』が必要だ」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-53)[太陽の法:10そして、黄金の時代へ]…以下に登場する固有名詞に関しては、どれも確かめようがない部分だが、今回は不肖私にとっては、とても参考になる今後の重要課題と考えさせられた内容だった。特に「光の天使がこの日本にたくさん生まれて来ている」という、その役目や役割等が、重要なカギを握っていると考えているからだ。

 このように、私たちの現代文明にいたるまでのここ百万年近くの文明史をふりかえってみると、いくつかの共通点があることに気がつきます。その共通点とは、つぎにあげる五点です。

 一、文明には、必ず栄枯盛衰がある。

 二、神は、必ず各文明に、偉大な光の大指導霊を出した。

 三、文明が最盛期を迎え、最後の光が輝いているころ、魔が競い立ち、暗い想念エネルギーの雲に人類がおおわれるようになると、地軸の変化とか、大陸の陥没という大異変が必ず起きている。

 四、新しい文明は、古い文明の流れを受けつぎながらも、必ず異なった価値尺度を求める。

 五、しかし、どのような文明であろうとも、人間が魂の修行のために転生輪廻の過程で必要な修行の場であったという事実にはかわりない。

 これら五つの共通項をながめながら、現代文明を考えてみると、現在、すなわち、二十世紀の後半は、ムー文明のおわりのころ、アトランティス文明のおわりのころと酷似しているといえます。その理由として、科学万能に時代がかたむいてきて、唯物思考が蔓延していること、人心が乱れ、社会悪が肥大化していること、世を迷わすような宗教家が出て来ている一方で、心ある宗教指導者も、世界各地に出てきていることなどがあげられます。

 過去の文明がたどった結果と現代文明の現状を見ると、これからのちのことも、どうやらはっきりしそうです。つまり、現代の文明は、一大陸といわず、世界各地にひろがる文明であるがゆえに、天変地異が起きるとするならば、世界的な規模で生ずるはずだといえます。しかも、それは、ここ数十年のうちに起きるという見通しが強いのです。

 右に述べたことをふまえて、予言者のごとく語ることは簡単です。なぜならば、私には、今後、地球上に生ずる大災害や人類の運命が手にとるようにわかるからです。

 しかし、私は、これだけはいっておきたいのです。すなわち、たとえどのような大混乱が起ころうとも、それは、この世のおわりではないということです。かつての文明にもそうした事態はあり、世のおわりかと思われたこともありましたが、人類は、必ずまた、新しい希望の楽園を、そして、光に満ちた文明を築いてきたのです。

 人間に転生輪廻があるように、人類全体として見た場合の文明にも、転生輪廻があります。生と死があるということです。つまり、地球の文明は循環文明なのです。ですから、「ひとつのおわりは、ひとつのはじまりである」と、このことばを、しっかりと知っていただきたいと思います。

 私のこの「太陽の法」は、地球全体が、いったん闇の底に沈む時期がすぐそこまで来ているからこそ、こうして、九次元、宇宙神からの啓示を受けつつ、書いているのです。世界が闇に沈むとき、どこかに燈台の灯が必要なのです。どこかに神理の光が必要なのです。この「太陽の法」こそ、昇りくる神理の太陽であり、新しく拓けてゆく文明のための光なのです。

 人類は、数十年の大混乱と、荒廃のなかから、二十一世紀に、新たな文明を切り拓いてゆくのです。そして、その新文明は、このアジアの地からひろがってゆくのです。日本から東南アジアへ、インドネシアへ、さらに、オセアニアへとひろがってゆきます。 現存するいくつかの大陸は海中に没しますが、太平洋には、また新しいムー大陸が浮上して、一大文明圏となるのです。

 ヨーロッパやアメリカの一部も、やがては、海中に没することになっています。しかし、あのアトランティス大陸が、やがて、さらに大きな大陸となって浮上してきます。そして、その地に、西暦二千四百年ごろ、イエス・キリストが再誕することとなっています。また、西暦二千八百年ころ、インド洋上に、新たに浮上する新・ゴンダアナ大陸に、光の大指導霊・モーゼが再び肉をもち、新しき宇宙文明を築いてゆくことが予定されております。

 本書の読者のみなさんのなかには、転生して、再臨するイエスやモーゼの法を聴く人も出てくるでしょう。しかし、そうした未来の文明も、これから私たちが、この日本で、神理の太陽を昇らせることが前提条件となっているのです。世界が闇に沈んだときに、 日本が、太陽となって輝くのです。この時代、この日本の国に生まれているみなさんは、そういう意味において、選ばれた方がたなのです。たくさんの使命をもって生まれて来ている方がたなのです。

 かつて、ラ・ムーの時代、アガシャーの時代、あるいは、釈迦の時代、イエスの時代に生まれて、神理の流布を助けた方がたが、いま、日本の国に、多数生まれてきております。光の天使が、たくさん日本に生まれているのです。読者のなかにも、そういう方が、必ずいらっしゃるはずです。

 

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

卒業してもらったある人から「私は力の有る『強い霊能者』と知り合いでいたかったの!!」と言われ、愕然とした……。それ以来、霊能者として「当てにされること」を極力避けて来た。】のつづきから

 薄々……というか大抵は、変テコな霊能力がある人間を知ったりして、知り合いになったら……特にスピリチュアル系や占いや怖い物系なんかが大好きな女子なら、とことん食いついて離れ難くなるのは易々想像できた。最初に吐露したママ友がそれだった。

 当初彼女の持病は「四つ」だったが、私に依存するあまりに「九つ」に増やしてしまい、もうどうにかして「私(小杉)依存症」から脱却させねば!!と、その苦肉の策として「お金を取る」と言った途端、「私たちは友達だよね?」と、今まで友達扱いなんかしてないよね?!!と、内心キレそうになったことがあった(←当時はそれでも“キレられない”私でした。今では“沸騰”が得意に?)

 ここで正直に吐露すると、私には世間一般で呼ばれる「霊能者」としての括りに入る、その「働き」や「仕事」とは、どういう“モノ”&“事”を指し、それができたりする者を指しているのか?が、よく分からない。

 それは、浄霊する力や予知する力、透視する力等々、最近は芸人シークエンスさんのような「生き霊」が見得て、それを絵で描ける人も現れたりしている。

 しかしそのような能力と比べると、私自身「自分の霊能力」という“モノ”が、普通に言われている「霊能者」としての仕事ぶりとは、全然違う“モノ”ではないか?と思っている。なので、自分で言うのも気が引けるが、いまだにどれほどの威力や効力があるのか?、またこれまでに言われているような「能力」とは全く違った角度や次元を持っている、様々な、且つ色々な「見得ない世界」を見たり、聞いたり、感じたり、臭ったり等々、それら無数に有るような感覚的霊的種類を、どのようなジャンルで分け隔てたりできる“モノ”なのか?も、実際よく分からないでいる。

 なので、私のような「霊能力」をどのような区分で示すことができるのか?、また目に見えない分野を、科学的な見地から分類するような構想を、誰かと始めたいと、そうしたことを一緒に考えてくれる「同志」を探したかった。……実際、今も探したいのは山々だ。 つづく R5/8/3㈭23:39