シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

41.シリウスから来た女part.2「解離性同一性障害 その1」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-44)[太陽の法:第5章黄金の時代 1新人類の予兆]… 

 二十世紀も後半となり、二十一世紀はもう目の前となってきました。これからの新しい時代には、どんな人びとが出てきて、どんな時代が訪れるのでしょう。現代の多くの人びとは、二十一世紀世界への期待と不安に、胸をときめかしたり、ドキドキさせたりしていることでしょう。

 しかし、新しい時代の徴候、新人類出現の予兆は、すでに現代社会のなかにあるのです。現在は、まさしく、時代の端境期です。端境期には、古い多くのものが滅びてゆき、新しい多くのことが勃興してきます。ですから、新時代の芽は、すでに、現在ただいまのにあるのです。そして、それらのことを現代の人びとに伝えてゆくのが、私たち預言者の使命でもあります。

 人類は、いまからおよそ一万年前の、アトランティス大陸沈没の際に、旧文明が滅んでゆくのをまのあたりにしました。ひとつのおわりは、ひとつのはじまりを意味します。そして、新文明が、やがてエジプトの地を中心としてひらけてきたのです。この文明は、約一万年のあいだつづきました。しかし、それも、この二十世紀の末をもってひとまず終止符がうたれるのです。

 この一万年のあいだに、エジプトをはじまりとして、ペルシャユダヤ、中国、ヨーロッパ、アメリカ、そして、日本という具合に、さまざまの国、さまざまな地方で、文明が栄えてきたわけです。今回の文明の特色は、「知性」というものが、非常に強い時代だったといえます。ですから、知的に世界を理解していこうとする動きが、非常に多かった。知性の文明だったのです。

 それ以前のアトランティス大陸の文明は、主として「理性」を中心にした文明で、九次元宇宙界でも、マイトレーヤ如来とクート・フーミー(アルキメデスであり、ニュートンでもある)の活躍がたいへんめだっておりました。

 さらに、アトランティスより古い時代、いまから一万五千年以上のむかしには、太平洋にムー大陸があって、これまた、独特の文明をつくっておりました。ムー文明とは、ひとことでいうと、光エネルギーの文明でした。この時代は、光エネルギーについての科学的な研究、宗教的な研究がずいぶんと進んでおり、各個人が、どうやったら自分の光パワーを増幅できるのかについて、主として学習することが修行でした。

 さらに、そこからさかのぼり、いまから三万七千年以上前には、インド洋上にレムリア大陸という大陸が浮かんでおりました。この時代の人類は、「感性」が中心でした。ムーの時代には、エル・ランティとエル・カンターレ(釈迦)の力が、ずいぶん影響していましたが、レムリアの時代に力をふるっていたのは、マヌとゼウスでした。そして、彼らが中心となって、感性の文明をつくりあげていたようです。

 この時代には、人間は感性を磨くことが修行であり、最高度の修行を積んだ人は、三千種類の色と、二千五百種類のにおいを区別することができました。

 レムリア文明のさらに前は、いまから、十五万二千年前というはるかむかしに消えた、ミュートラム大陸に栄えていたミュートラム文明です。このころは、地球の地軸が、現在の位置とはかなりかわっておりました。現在の南極大陸の部分が温帯だったのですが、その南極大陸を多少変形したような大陸、それが、ミュートラム大陸でした。この大陸は、ムー大陸アトランティス大陸のように海中に没して消えたわけではありません。つまり、十五万年あまり前の地軸の変動によって、気候温暖だったミュートラムが、寒帯となった。そのため、地表が氷におおわれて、地上に住む人類と生物のほとんどが死滅してしまったのです。これが、いまでも伝説として残っている氷河時代です。ですから、南極大陸の氷のなかには、古い文明の遺産がたくさん遺っております。

 このミュートラム大陸の前は、ゴンダアナ大陸といって、いまから七十三万五千年前ごろのことです。このころには、現在のアフリカ大陸と南米大陸とがくっついており、ひとつの巨大大陸をつくっておりました。ゴンダアナ文明は、「超能力」を中心とした文明でした。しかし、あるとき、突如として地殻変動におそわれ、大陸がまっぷたつにさけ、大陸が移動しはじめました。マグニチュード10ぐらいの大地震におそわれ、ゴンダアナ文明は、崩壊していったのです。

 私が、いま、語っていることは、SFでもなんでもありません。実際に、過去の地球上に起こったことなのです。それらのことは、現代および、未来の文明を考えるために参考となるはずです。←最初は「全部省略馬鹿馬鹿しくて付き合ってらんね。何が必要だと感じて、こういうどうでもいい内容を晒したいのだろうか。多くの嘘に少しの真実を練り込んだ「虚像偶像支配」に、どこまでの信用を得られると思っているのか?甚だ疑問……というか、こ〜んなどうでもいい妄想を晒し広めてまで誰か=信者の気持ちを自分に向かせたい、集めたい、牛耳りたい、その心がすでに悟っていない覚者ぶる不覚者だ……」と思っていた。が、途中【現代の人びとに伝えてゆくのが、私たち預言者の使命】との告白があり、私は実際「預言者」がどのような立ち位置に居て“事”を為す者なのか?その方法等も知らず、私自身はあくまでも「真理とはどういうものか?を伝え、指導する」目的、且つその立場に立つ人間なので、以後この章に関しては黙って見届けたいと思った。かしこ

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

ちょっと話題は遡るが、【東京板橋では、私の意に反して「霊能者の扱い」となっていたようで、それ狙いでお願いされてしまった案件がその衝撃的な出会いだった。】のつづきから

 上記大川氏の内容へ示した通り、当初から私のお役目は【「真理とはどういうものか?を伝え、指導する」目的】←これが釈尊から賜った私の実績を無駄にしないための努力だと、そのように捉えていたので、この仕事に従事する際の要注意事項として、他者から「霊能者」的に扱われたり、そう思われてしまう事を極度に恐れていた。もし私が「霊能者」の看板を背負ってしまったら?……それこそ「24時間営業」を余儀なくされ、娘の介護をする時間まで、他者の為に拘束されてしまうからだ。

 しかし間違いなく、それ=私の霊能者としての仕事ぶりを当てにした会場担当者が、一応は私に打診してくれたが、それさえ「お願い!!見てあげて!!」という半ば強制的な感じで、お客様母娘お二方の予約を入れられていた。

 初見での「娘さん」は、数箇所にケロイド状の火傷の痕が生々しく、特に口元には引き攣りがあった。……お母様には「この子(の診断名)は、解離性同一性障害です」と伝えられた。しかしその病名を、というか、当時の私は精神的な病名を、餃子耳の女性の時の「精神分裂病」も知らなかったほどなので、故に口頭でお聞きしてもピンと来ず、持参していたA4用紙を差し出し、「これに(診断名を)書いてみて」とお願いしていた。

 まま取り敢えずということで、掌を娘さんの背中に当て、魂内の様子を診る事に。すると、その中に若者たち数名が見えた。お母様のお話では「6名(中に)居ます」とのことだった。が、私には……つづく R5/7/25㈫23:40