シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

40.シリウスから来た女part.2「女は糞袋」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-43)[太陽の法:10九次元の悟り]…以下は「尤もらしく」記しているが、私としては信じる価値なしと判断する。特に自分が傾倒したから?高橋なんちゃらを正当化し、言及している点は厳罰。

 釈迦の悟りは、かつてのモーゼや、のちのイエス・キリスト同様、人類最高の悟りでした。しかし、四十五年をついやしても、釈迦が悟得した大宇宙の悟りは、残念ながら、弟子たちには説けなかったようです。仏弟子といえども、やはり如来の悟りまで得た人は皆無に近く、大宇宙の創造や、大宇宙の次元構造のしくみを弟子たちに説くのは無理だったといえます。

 しかも、戦乱の地であったインドの当時という時代背景を前にしては、釈迦が、時代を超越した教えを説いても、人びとの心を救うことはできなかったのです。そこで、釈迦は、八正道によって人心を阿羅漢の境地にまでひきあげることを教えの中心にすえました。

 本来、九次元宇宙界の悟りとは、つぎにあげる三つの条件を満たさねばなりません。

 一、どのような人にも対機説法ができるような、縦横無尽の法を悟っていること。

 二、創世記についての悟り、すなわち、宇宙のなりたち、地球の歴史についても悟っていること。

 三、四次元以降の、多次元世界の法則について悟っていること。

 一の対機説法は、釈迦の得意とするところでした。二の創世記の悟りは、菩提樹の下で、悟りをひらき、自分の霊体が無限大に宇宙にひろがった宇宙即我の神秘体験をしたときに悟ったものです。三の宇宙の理法、実在界のルールの悟りは、因果の法則とか、カルマの法則によって表現されていたようです。

 もちろん、九次元の悟りには、六大神通力のそれぞれにつき、最高の能力をともない、三世を見通す能力がそなわります。しかし、釈迦は、神仏の道に入った者が、超能力信仰におちいる危険性をいち早く見抜き、その妄信をいましめるため、読心力以外の霊能力をあまり使わなかったようです。

 この九次元の悟りを得ている上々段階光の大指導霊が十人いることは、すでに第1章において述べましたが、それぞれの方の現時点(一九八六年現在)の役割をあげる(←どんな権限があって、こんな大層なことまで発表できる立場なの?!……って、私だったら、自分の腹の内にしまっておくけど……)と、つぎのようになります。←以下全部虚偽だから信じないでもらいたい。だいたい日本の神名がないのもおかしなもんだ。

 一、釈迦⎯⎯新世紀の創造と新文明の構築。

 二、イエス・キリスト⎯⎯天上界の指導方針の決定。

 三、孔子⎯⎯地球霊団の進化計画の立案。

 四、エル・ランティ⎯⎯人事。

 五、モーゼ⎯⎯地獄解消の陣頭指揮。

 六、マヌ⎯⎯民族問題。

 七、マイトレイヤー⎯⎯神の光のプリズム化。

 八、ニュートン⎯⎯科学技術。

 九、ゼウス⎯⎯音楽、美術、文学などの芸術。

 十、ゾロアスター⎯⎯道徳的完成。

 この十人のうち、釈迦からモーゼまでの五人が、九次元の上段階霊、すなわち、地球霊団の意思決定グループをつくっており、そのなかでも、釈迦、イエス・キリスト、エル・ランティの三人が、だいたい交代制で、議長をつとめていたようです。

 エル・ランティは、最近地上に肉体を持ちました。すなわち、日本でGLAという宗教団体を主宰されていた高橋信次という方です。実在界に還って、まだ日が浅いため、九次元ではリーダー・シップをとっておりませんが、釈迦、イエス・キリストが地上に出たころは、この方が、九次元の議長役をしておりました。

 現在、九次元では、イエス・キリストが最高責任者として意思決定を行なっております。このイエス・キリストも、いまから約四百年後、再臨される予定になっております。また、そのころには、現在のバミューダ海域が、再び隆起して現在のカナダを含むニューアトランティス大陸が出現するはずです。現在の北米大陸のなかでも、南半分は海中に没しているでしょう。イエス再降誕の地は、現在のところ、このアトランティス大陸が予定されています。そして、かの地で、イエス・キリストは、宇宙時代の愛と正義の原理に立脚した神理を解くはずです。

 本章では、九次元の悟りまで説きましたが、この上には、もちろん、十次元の悟りがあります。しかし、十次元の意識は、大日意識、月意識、地球意識という三体の惑星意識なので、悟りを、肉をもつことのある霊の悟りという意味でとらえるならば、十次元は除外してもよいでしょう。ただ、十次元の悟りをつけくわえて述べるならば、それは 、人間的要素を払拭した悟りだということができます。すなわち、十次元の存在とは、目的意識をもってた巨大な光の塊にしかすぎないのです。

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

 このタイミングでなんだが、これまでの大川氏の「釈迦に対する態度」を鑑み、私自身も思うところが出て来た。不肖私はこれまで「自分自身の過去世も覚えている」とだけ……一部過去ログにて「釈迦の弟子だった」と暴露した事もあった。そしてその当時、「それが虚偽じゃない証拠を見せろ!!」的なコメントをいただき、それに対する私と釈迦とのエピソードで返答したりしていた。が、それ以来そうした無粋な真似は極力しないよう心掛けてきた。そのつもりだった。

 しかし思わぬタイミングで「地獄に落ちた大川氏」の様子を見る羽目になり、彼からの「誰か〜助けてくれ〜!!!!!」を聞き、観(させられ)た者の責任として、なんとかしなければならないとこの作業を始めた訳だが、なかなか中身自体は許せない内容も多いが、概ね彼の、釈迦に対する尊敬の念をひしひしと感じ、私の態度の方こそ、師匠の教えに対して「背いている」のではないか?と……最近は思わざるを得なくなってきた。なので、大変申し訳ないが、この際だからぶっちゃける事にした。

 私は釈迦と血縁関係だったこともあり、お世話係のような役目に当てられ、側近として最も多く色んな説法を聞いて学んで来ていた。そうした釈尊は、時に女性に対してはとても辛辣で、タイトル「女は糞袋」というよりは、「女(の中身)はうんこでできている!!」みたいなことを躊躇なく発言されていた。私は釈尊には一切逆らう事しなかったが、唯一この件に関してだけは「どうしてですか?!!」と、毎回反抗する態度に出ていた。……だって、人間として生まれ出ているのに、男性女性で差別するなんて!!ことを許すことができなかったのだった。

 そんな中、大川氏の内容にあったが、「東の国」に生まれる際、「お前はまた私の世話をするんだぞ」的な遺言めいた事も言われて来ていた。それが実際「今」だ。

 ……当時の私には「うんこ」の意味が理解できていなかった。……が、2006年から始めた「二年間の勉強会」にて、この事実を思いっきり思い知っていくのだった。 つづく R5/7/24㈪23:58