シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

東松山市が埼玉県で第1位?!

手前味噌なタイトル、冒頭からどうもすみません。

(本日ハピわくサークル保護者数名は、バスツアーの下見に行ってくれているので、試験勉強で躍起になっている私が、このような記事をアップしている場合ではないので恐縮です……★)

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☝️これは、今年度8月版東松山市報の掲載記事です。

ですが当時、他の記事(昨年起きたイジメによる少年犯罪についての対策)に意識?を奪われていたので、この記事に全く気づかずにいました。……が、先週またしても「これ」が市長のお顔&記事として回覧板で回り、再認識するに至りました。

昨今「なにはともあれ、ネット検索」の時代。

「はて?住みよさランキングって……」とググってみると、

▼5つの観点と算出指標
[安心度]
○病院・一般診療所病床数(人口当たり)/2015年10月:厚生労働省「医療施設調査」
介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数(65歳以上人口当たり)/2015年10月:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」
○出生数(15~49歳女性人口当たり)/2015年度:総務省住民基本台帳人口要覧」
○保育施設定員数-待機児童数(0~4歳人口当たり)/2015年10月:厚生労働省社会福祉施設等調査」、2015年4月:厚生労働省保育所関連状況取りまとめ」
[利便度]
○小売業年間商品販売額(人口当たり)/2014年:経済産業省「商業統計」
○大型小売店店舗面積(人口当たり)/2016年4月:東洋経済新報社「全国大型小売店総覧」
 
[快適度]
○汚水処理人口普及率/2016年3月:国土交通省農林水産省環境省「汚水処理人口普及状況」、各都道府県資料
都市公園面積(人口当たり)/2015年3月:国土交通省調べ
○転入・転出人口比率/2013~2015年度:総務省住民基本台帳人口要覧」
○新設住宅着工戸数(世帯当たり)/2013~2015年度:国土交通省「建築着工統計調査」
[富裕度]
○財政力指数/2015年度:総務省「市町村別決算状況調」
地方税収入額(人口当たり)/2015年度:総務省「市町村別決算状況調」
○課税対象所得額(納税者1人当たり)/2015年度:総務省「市町村税課税状況等の調」
[住居水準充実度]
○住宅延べ床面積(1住宅当たり)/2013年10月:総務省「住宅・土地統計調査」
○持ち家世帯比率/2015年10月:総務省国勢調査
▼評価方法
15指標それぞれについて平均値を50とする偏差値を算出し、それらを平均して「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の部門ごとの評価、および総合評価を行っている。また、市町村合併のあった市については、転入・転出人口比率など整備不能なデータを除いて算出している。

☝️こんな指標が出てきました。(ごく最近も、TVニュースで東松山市の殺人事件が報道されていました★)

第1位=トップの千葉県印西市には申し訳ないですが、耳慣れするほど有名都市が並ぶランキングではないのかな?との印象が。

ですが……人(=十人十色)の充実度は、上記のような価値判断が妥当なのかもしれません。(この記事全文は、あくまでも私個人の見解ですのでご勘弁ください。)

まま私の気になるところは「障がい者への対応」なので、失礼ながらランキング上位の行政ホームページを拝読させていただきました。が、上位4位までのトップページのタイトルに表立った「障がい者」項目は無く(福祉先進国では「当たり前」なので、わざわざ揚げない場合もゆうに考えられますが★ 日本では逆に、市町村行政のトップページに謳わざるを得ないのが実状ですからね)、5位のトップページでは、その対応度は充実している気配もありましたが、依然として「障“害”者」👈表記でした。(もし?国際的な場で、日本人が日常的に使用する“害”の持つ本当の意味がバレたら、「外国」の人たちの印象はどう映るでしょうかね?)

……どこかのテレビCM「ことばと生きていく」フレーズがありましたが、「ことば」=文字表記は、市町村行政ホームページの顔であり、その表情からうかがえる価値判断の基準が、またその行政トップの思いも如実に現れてくるように思われます。そこに、いろんな背景が鮮明に、且つ浮き彫りに。

……私としては、そういう部分の、=問題にならないこと自体が、実は「根本的大きな要因」ではないのかな?と。

唐突で恐縮ですが、私自身は生まれながらに「心の世界」で育ってきたので、個々人の心的背景を重んじる(=他人の気持ちに寄り添ったり配慮したりする)ことが当たり前でしたし、またその人の思いの底(=根底)を、わざわざ触ったり、のぞいたりする真似は、逆に大変失礼なことだと戒めてきました。

……ですが現在、この時代は、いったいどうなってしまっているのでしょうか。(失礼しますよ★ そのお耳、ご注意ください。)

他人の心の根底どころか、ひとの気持ち&心なんか見て見ぬフリの「無視虫」か?

今も懸命に生きようとしている個々の「人命」👈これ、大事な大事な当たり前に賦与されている「人権」ですよ。それをいともあっさり「奪う立場の人間」がそこかしこと出てくるこの不始末。あゝ、世も末。

私の心情としては、「誰が産んだ子どもも同じ我が子に感じる」し、だからと言って、他人の子どもにおせっかいするのは非常識だと思ってきましたが、それでも、時に我が子と同じように「思いっきり叱る」こともしてきました。

昨日ハピわくメンバーの保護者から、「こすぎさんは、『ママ友』じゃなくなっていて、上から目線でものを言ってくる(だから、そっちの方が問題よ!!)」と言われているそうです。……これも「他人は鏡です」からね。

これは、同じ“様”として「問題意識を他人にすり替えて見ている」ことを証明する内容であり、そういう部分に関しては得てして「自分勝手」=自由自在に考えられるのが「心の世界」(👈これも当たり前の話)。

ほんじゃ、心の世界で「上から目線」ってどういう意味??という質問が上がることになろうかと。

それさえも、お互い様なんですよね★でもね、どちらも「同じ見方(=考え方、捉え方)をしている」とは限らない。それが味噌。……より「包括的な部分からの視点」が、その答えとして、今「誰もが心の世界を知る必要がある」という、重要な切迫した時期に来ていると感じています。

ハピわくブログでもお詫びしましたが、私自身は、障がいを持つハピわく全メンバーたちの保護者だと思って活動してきました。局長いわやさんからは、活動メンバーを「職員と思っています」と、なんともありがたいお言葉をいただいてきました。

が、時にメンバーの保護者に、それと反する気持ちを受け取ることもしばしばでした。

私はぶっちゃけ、「イジメ」なんかは問題外に感じるほど「差別が大嫌い」です。でも「区別」は当然必要ですよね。

「あのママは、嫌いだから(仲間に入れないで)」という意見にも、当初は耳を傾けていました。そういう世間のニーズに合わせることも必要灰汁なのかもしれないな〜?との思いから。が、今年からは、そんな予断は許せない状況をひしひしと感じています。

しかし、現実はどんどん悲惨な状況を生み出し、膿み出しせにゃならん事態に発展し、第三次世界大戦?そんな冗談に近い話題が飛び出す昨今。

どんなに大きな問題も、まずは「自分の足元から」の最初の第一歩を踏み出す勇気が必要でした。……私は、ひとつずつしか、今日一日という一歩の形でしか歩けません。

私が感じてきた障がい者差別の問題は、ハピわく本来の活動からは反していると思います。「障がい者」と「差別」は別問題かもしれないので。

ですが、心の世界では、すべてが根っこでつながっていると実感がもともとあります。

人間の根底に在る、根強くはびこる「いじめ」を、助長する考え方の気配は、背後から襲ってきて「闇社会」化させてしまっているようです。

もういつまでも黙って、根っ子として潜んでいるだけでは立ち行かない事態になって。

ハピわく保護者全体の問題として、そんなことにも言及してほしいです。

先ずは、自分たちの中にある「わだかまり」(👈私は、今までずーっとゴミ溜めや掃き溜めにされ、スッキリされるだけの関わり方に、既に嫌気が刺しています。この世ではずーっとそんな修行をさせられ、女性性の心の掃除をし続けてきました。でももう飽き秋)や、互いに「無視虫」する作戦も、この辺でお互い様に目を逸らさないで、晒していってほしいです。それができる保護者たちだと、心で繋がれる本当の意味の同志になれる人たちだと、私自身は勝手に思って見てきました。なので、私の方では一足お先に我慢せずにぶっちゃけることにしました。(👈卑怯な手=「一歩引いて」ですが★) 

ハピわく活動を最初から支えてくれてきたサポーターたちは、半数以上が「不肖私との勉強会」を実践してきた、いわば私の同志たちです。どうしても彼女たちへの言動が、上から目線で出てしまっていたのも正直否めません。それでも、自分たちの中の「差別」や「無視虫」問題を解消するよう導かれていると思わざるを得ません。きっと解決できるはずです、ハピわく保護者会のみんななら。(そのために、定例会を一部「保護者会」に変更させてきましたからね★「土壌」としての地ならしは既にスタンバイ・OKです。ちなみに、「チームほのか」として、勉強会からサポーターたちを編成させていただくつもりです。その人たちも、自分たちの思いを、銘々がはっきりさせて、実践していってください。互いの心の中を、とにかく「明るくしていく」ために☆彡)

ご武運を祈ります。

(これにて試験が終わるまで、このブログは閉店ガラガラにさせていただきますね★あしからず。) H29.10.11 16:55