シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

6.文字が「意図=糸」になる理由

では早速ですが、前回記事二つの引用文に⑴、⑵を付けてみます。

⑴【私達が日常生活及びブログ等で使う文字面=「文章」全般は、「線状性」という形式を持っています。

⑵【この「筋が通る」ように工夫を凝らす作業が「論理」です。

上記二つの引用文を、掛け合わせて文章⑶を作ってみます。

⑴ × ⑵ = ⑶

⑶【「文章」全般は「線状性」という形式を持ち、その線状性を用いて「筋が通る」ように構成した“モノ”が「論理」です。】

仮に⑴⑵⑶の関係性を数式で表したとしたら、「1 × 2 = 2」であり、「=3」 になる←こんな答えはあり得ませんね。ですが、上記のように「文章」にさえすれば、いくらでも「答え」にバリエーションが利き、その文字面はいとも簡単に、且つ豊富に……助詞や助動詞を工夫したり、敬語で言い回す、または常体語に直す……と、無限に出て来そうな雰囲気がしますよね。(←私だけか?)

このように「文章」とは、とても不思議な生き物です。……そうです、文章も悠久の過去から「生き物」として、命を吹き込まれて来ています。それを古く日本では「言霊」と呼んで来ました。4/25記事「ゼロ次元の根拠-3」で引用させていただいたpixivに【零次元図形とは、点のことである。 よく点は一次元だと勘違いする人が多いが、点は零次元である。 一次元空間上では左右にしか動けないなら、零次元空間上では動けない。

↑これは「線状」を意味していますね。「線」の状態、つまり……文章の形状を日本語では、本日タイトルに掲げた「意図(=糸)」と呼んでいます。

人間関係、相関関係、関係性、系図等々、「糸が絡む」事案を「関係」と呼んで、それらを「関連付け」して、「連なる“モノ”」を連想させて来る。

私達日本人は、昔からこうした線状性の意図を「生き物」として共に生き存え、またそれを支えにして活きて来た訳で。このような糸=意図には、様々な技法や巧みな話術、また恐ろしい罠の仕掛けも有る……おっと。「仕掛け」←この「掛け」という言葉も「命懸け」や「賭け事」等のように、何某かの意図=糸が絡んでいる。……または、それを「“含”んでいる」や「“孕”んでいる」とも表現しますね。洋服の“服”が、腹黒いの“腹”が、体裁だけ&外見ばかりを整えて、中身の無い言葉遣いもよく聞く“モノ”ですね。

……しかし、寝しなにこんな頭を使う作業をするのも、寝ている間の脳トレになるかも知れませんので、悪しからず。では、おやすみなさい。 R5.4.28㈮23:48