最初に、以下前回記事の一部を訂正させてください。
【↑これは「線状」を意味していますね。】←ここは当然上段pixivの引用内容を指していたはずですが、私の説明不足の為、筋が通らない文章になっていました。大変失礼いたしました。
私としては【pixivの引用部分】に補足を入れてもらわないと、私のような一般人には「意味が通じない」と感じ、その時の私の脳内にはモヤモヤが発生し、その流れ(モヤモヤ)に乗ったまま入力してしまった所為だと、今は反省しています。……それに加え、寝ぼけていた感もあります(←今も★)。
改めて引用しますが、pixiv【零次元図形とは、点のことである。 よく点は一次元だと勘違いする人が多いが、点は零次元である。 一次元空間上では左右にしか動けないなら、零次元空間上では動けない。】
上記 pixivさんの文中の【一次元空間上では左右にしか動けない】←この一箇所だけを拾って、前回の私が【↑これは「線状」を意味していますね。】と記していました。意味不明と感じたお方、誠に申し訳ございませんでした。
さて、ゼロ次元を定義する中で最も大事なポイント(=点)とも言える【零次元図形とは、点のことである。(またしても pixivより)】←これについて言及してみます。
ゼロ次元図形が「点」と定義できるのであれば、私達はどこを、どのように認識して、「点」と思しき場所や部分や箇所等を、「的」として「当て」たら良いのでしょうか。
最近は顕微鏡の性能も大変優れているようで、分子や原子等のナノレベルでも肉眼で捉えられるようになっているようです。……ここで疑問。
分子も、原子も、「点」と呼べる“モノ”なのか?そうではないのか?
……ちょっとビジョンを広げて、幼少時の私は、空から人間(日本人)の頭を見た時、「これは“点”だ」と思った記憶があります。
数学等の学術界に於ける「点」と定義する“モノ”とは、具体的にはどんな“モノ”を指していたのでしょうか?……まさか記号や文字面上の「・」←この図形だけを「点」だと定義している訳ではないはずですよね。では「ゼロ次元」とは何を模索して「点だ」と定義していたのでしょうか??!……(限界なのでもう寝ます。次回に続く☆彡)。 R5.4.30㈰0:23←27