シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

3-10⑴)大川隆法[太陽の法:7生命の誕生⑴⎯⎯星の誕生] 駄文

注:前回の続きです。以下【 】内が「太陽の法」からの原文、(青字)が私の解説等です。では。

【7生命の誕生⑴⎯⎯星の誕生 (前回記事の続き。原文の下線は私が付けました。)

 人間が、その死後がどうなるのかということが、主として宗教的関心であるとするならば、人間および、生物がいかに誕生したか、すなわち、生命誕生の神秘は、主として科学的関心だといえます。そこで、生命の誕生についてお話していくことにしましょう。私は、宗教的関心も、科学的関心も、その究極にあるものは同じであるとの見解の実証もかねて、生命誕生の不思議について語りたいと思います。

 そもそも、私たちが住んでいる地球がその一員であるこの三次元宇宙ができたのは、今から約四百億年のむかしであるといわれています(←どこで?引用元を示していない。推測だが、この大川のこのような著作物内容全般の大言壮語の所為で、現在では「引用元を明かに示すこと」がほぼ義務付けられていったのではないか?)

 もし、大宇宙の神、根源の神を二十次元的存在、あるいは、それ以上の高次元的存在であるとするならば、数千億年のむかし⎯⎯より正確にいうと、悠久の昔から(←こちらの方が正確ではない)、意識存在としての神はありました。

 神は、いまから一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造というものを意図しておられ、約八百億年前には、自らの意思でもって、三次元宇宙を統括する巨大神霊を創造しました。これが十三次元の誕生であり、私たちが認識できる宇宙に関する最初の神霊の誕生です。

 この十三次元宇宙神霊は、大宇宙の創造ということを使命としてもっている根源神の意識の投影であります。この十三次元生宇宙神霊は、約六百五十億年前に、十二次元の星雲の意識を創造しました。 その数は、約二百万体あるといわれています。私たちの属する銀河系意識も、この二百万体ある星雲の意識体のひとつなのです。

 そして、六百億年前に、この十二次元の星雲意識神霊によって、十一次元の恒星意識神霊が創造されました。すなわち、十一次元空間の誕生です。私たちに関係ある宇宙としては、十二次元の銀河系意識神霊が、十一次元の太陽系意識神霊をつくったということになります。

 さらに、五百三十億年前に、銀河系において、十一次元の恒星意識神霊が中心となって、惑星意識神霊の創造が開始されました。これが、十次元宇宙の誕生です。わが太陽系では、十一次元の太陽系神霊の努力により、水星意識や金星意識、地球意識、火星意識、木星意識、土星意識などがつぎつぎに誕生しました。こうした惑星意識神霊の創造は、四百二十億年くらい前までに、ほぼ完了したといえます。

 そして、いまからちょうど四百億年前に、大宇宙神霊の内部で、異変が起きました。すなわち、十三次元の大宇宙神霊の意識体の内部で、核融合核分裂のような現象、あるいはまた、大きな宇宙花火のような現象がつぎつぎと起きたのです。いわゆるビック・バン現象です。

 こうして、十三次元宇宙神霊の内部に、人体でたとえるならば、 内臓諸器官のような三次元空間がポッカリとできあがってきたのです。それは、もちろんまだ、現在のような整然とした宇宙空間ではありませんでした。いわば、透明なクラゲのような胃袋状のものが突然できたといった感じでした。このクラゲのような宇宙空間を明瞭化するために、十二次元の星雲意識、十一次元の恒星意識、十次元の惑星意識が協力しあって、三次元宇宙空間に、惑星、恒星、星雲というものをつぎつぎと具体化していったわけです。

 この四百億年前の三次元宇宙空間の出現以来、各星雲、各太陽系で、宇宙創造の進度は異なります。銀河系のなかでも、わが太陽系が三次元宇宙空間に出現したのは、約百億年前です。七十億年前には水星が、六十億年前には金星が、そして、四十五億年前に地球が誕生しています。これが、私たちの星の誕生です。星もまた、生命をもつ意識体として最初の存在なのです。】

ここまでお読みいただいた方々、大変申し訳ございません。ここで自爆します。自爆しなくてはならない経緯は、後々ご説明させていただきますが、省略して進めます。

不肖私は元々哲学的思考=論理的思考回路を有していたらしく、なので上記の大川流「科学的根拠らしき論調 + 自分の妄想」を、さも歴然とした証拠も論拠も示さないで論じられてしまう文章に、且つ自分の論をひけらかすだけで終わらせてしまう体質に対し、これ以上対峙することが難しく思え、故に反論めいたダメ出しも無理に思えて来ました。はっきり言えば、私からすれば「どうでもいい内容」=(敢えて言うなら)「駄文」です。

最後に無理矢理ダメ出すとすると、次元の感覚が曖昧、且つなんでそのような流れになるのか?の必然性が述べられておらず、故に何を読んでも心に響いて来ない。次回からは趣向を変えてトライしてみます。以上。R5/6/10㈯23:13