シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

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3-11⑴)大川隆法[太陽の法:8生命の誕生⑵⎯⎯人間と他生命の誕生] 自爆後のあり方

注:前回の続きです。以下【 】内が「太陽の法」からの原文、(青字)が私の解説等です。では。

【8生命の誕生⑵⎯⎯人間と他生命の誕生 (前回記事の続き。原文の下線は私が付けました。)

 大宇宙空間に、最初の人類が誕生したのはいつごろだったのか、それは、さだかではありません。しかし、四百億年前に、三次元宇宙の原初的形態ができ、やがて、星雲、銀河系、太陽系といったものができてきたときに、まず、星としての生命が誕生し、それらを基盤として、さまざまな生命が誕生してきたことは、まちがいありません。

 話が複雑になることを避けるために、ここでは、太陽系を中心とした個別生命の誕生についてだけ説明してゆきます。

 三次元宇宙空間に星として太陽が出現したのは、今から約百億年前です。そのつぎの星として、七十億年前に水星ができたわけですが、このときには、まだ、生命が住めるような状態ではありませんでした。

 この太陽系に最初の生命が誕生したのは、美しきヴィーナスの星、金星ができてからです。金星ができてきたのは六十億年前ですが、それからさらに五億年ほどたったころ、ですから、五十五億年ぐらい前になりますが、そのころにこの太陽系に九次元世界がつくられることになりました。そして、十次元惑星意識よりさらにこまわりがよくきき、今後、星に誕生すべき生命体を統治しやすい、最高度に発達した人格をもった神霊が創造されたのです。この最初の九次元神霊のことを、エル・ミオーレといいます。金星の統治者です。

 しかし、このころには、まだ、太陽系では、四次元以降、八次元までの世界が確立されておりませんでした。ですから、エル・ミオーレが三次元の金星の地表につくった生命体は、植物と動物をかねたようなもので、九次元世界との意思疎通がなかなかうまくいかなかったのです。最初の金星人は、上半身がユリの花のようで、下半身が人間のように二本足、背中にはたくさんの葉がしげり、光合成によって生命をたもっておりました。(入力しながら、ここですごく頭が痛くなる。)

 エル・ミオーレは、金星人を何百万体もつくり、十億年近くかけて、いろいろと工夫したのですが、結局、成功しませんでした。(またここで頭が痛くなる。霊的物質だが細長い棒のような物で、こめかみをグリグリされている。) なぜならば、彼らは永遠の生命をもつものとしてつくられたのですが、金星上では、魂修行がうまくゆかなかったためです。(←いきなり魂?) だから、金星人は、何億年たっても、一向に進化しなかったのです。このころは、また、まだ、魂の転生輪廻が確立されておりませんでした。というのは、植物兼動物の金星人が死んでも、その地上の経験をもってしては、エル・ミオーレがいる九次元世界に住む意識レベルを獲得できなかった。つまり、行き場所がないために、永遠に金星人として生かしておくしかなかったのです。

 この金星人は、四十億年ほどにわたり、細々と生きておりましたが、今から十五億年くらい前に起こった金星の火山大爆発で、ほとんど死にたえてしまいました。

 金星での生命実験と平行して、四十五億年前に地球が誕生したとき、地球の十次元意識も、地上生命の誕生について考えていました。彼らは、金星での失敗を参考にしながら、もっと進化ということに重点をおいた地球系生命霊団の構築を検討。金星での失敗は、永遠の地上生命は、やはり停滞を生み、進歩につながらないという教訓を生み出しました。

 そこで、地球十次元の大日意識、月意識、地球意識の三神霊は、地球上での生命活動に、二本の柱を基本としてもうけることにしました。第一の柱とは、地上にあらわれた生命の発現レベルに上下の差、高低の差をもたせるということです。第二の柱とは、地上での生命活動は有限とし、多次元世界との転生輪廻の法則とすることです。

 第一の柱にもとづいて、いまから三十億年前に、地球に、まず、アメーバやプランクトンのたぐいをつくりはじめました。これが、動物の基本となります。二十六億年ぐらい前から、カビなどの菌類をつくりはじめ、これを植物の祖としました。それから、だんだんに、高度な生命体を地表に送り出していくわけです。

 第二の柱にもとづいたものとしては、まず低級霊界をつくりました。これは、現在の四次元幽界のもととなるものです。しかし、まだそれほど明確ではなく、ふわっとベール状の霊域が地表をおおっているだけにすぎませんでした。初期の微生物や低級植物は、この低級霊界と生命活動とのあいだでの転生輪廻をくりかえしました。

 そして今から六億年ほど前になると、地球惑星神霊たちは、地球に、いよいよ高級生命を創造する時期がきたことを悟ります。そこで、地球にも九次元霊界をつくり、金星からエル・ミオーレを招きました。エル・ミオーレが担当したのは、かつて金星でつくった生命体を参考にして、地上に哺乳動物を中心とする高等生物の創造に関することです。

 では、どのようにして、高等生物を創造していったのでしょうか。

 たとえば、ネズミならネズミという理念でもって、低級霊界に意識体をつくります。それを、その当時、最高度に発達している地上動物に宿らせ、そこから少しずつ変化させていき、ついには、「ネズミ」という動物を完成させたのです。同様にして、ウサギをつくり、犬をつくり、猫をつくっていきました。

 このようにして、しだいに、地上に高級動物が栄え、転生輪廻も軌道にのりはじめていきます。そこで、エル・ミオーレは、十次元意識たちと話しあって、「いよいよ、地上に人類をつくるべきときが近づいている」 と主張したのです。そして、いまから約四億年前、地上に人類を誕生させるために、ほかの星から、九次元神霊の応援を求めることになりました。

 まず、射手座にいた九次元意識アモールを招きました。蟹座から、九次元意識モーリヤを招来。 ついで、白鳥座からは、九次元意識セラビムを呼びました。このように九次元の神霊たちが話しあって、地球系人類霊団の下準備が進められたのです。

 かつて、金星の支配者であり、地球霊団の最初の九次元存在であったエル・ミオーレは、このころ、名前をエル・カンターレとかえました。「うるわしき光の国、地球」という意味です。 このエル・カンターレは、二千五百数十年前に、肉体をもってインドにあらわれます。すなわち、ゴータマ・ブッダ釈尊といわれた方です。

 射手座から来たアモールは、今から二千年前、イスラエルに、イエス・キリストとして生まれます。蟹座のモーリヤは、三千数百年前、エジプトに生まれたモーゼという方です。四番目に地球に来た白鳥座のセラビムは、二千数百年前に、中国に生まれ、孔子という名で呼ばれました。こうして、地球に、最初の四人の九次元人格神霊が宿ったのです。】

ここまでお付き合いいただいた方々、大変恐縮です。私の自爆後の方向性を模索しました。

……よくよく考えてみれば、拙書一冊目「アスタリスクの光」を出版させていただいた際、自費出版であるにも関わらず、快く用立ていただいた女性に、「引用元」を示せない(明かせない)自分を恥じていました。するとその女性は、

「小杉さんのすごいところは、引用元なんか要らないところ。それがすごいんですよ!!」

と仰られ、私は「そんなもんなのかな……」と己の感情を濁してしまいました。

その後しばらくすったもんだし色々ありのの月日を重ね、昨年再び二冊目を出版する運びとなりました。その際の私は、科学的見地との比較をしながら霊的真実という論調で内容を攻め進めていましたので、いくつか引用元を連ねることができました。が、出版元の編集者さんから、「どの?立ち場で(原稿を)書いているのか?主語が無い」との指摘を受け、編集長から「小杉さん、そこをどうにかクリアして」と打診されました。その時の手立てが、

(前文省略)筆者である不肖「私が“霊”の意識」で得た知見から、この世の全貌を明かにしようと物語っている。ということで、私のビジョンが主人公だ。

と ↑ これである。

実際、二冊目のタイトルが「哲学の宿題」故に、「哲学」なる分野が、何を突き詰めた学問なのか??……それこそが「自分自身の歩く(べき)道」なのだった。

この大川隆法という人物は、大義名分する名こそ偽名を使っていたが、彼は彼の人生「哲学」を全うし、死んだのだろう。

ここまで不肖私は、大川隆法という主に対し、「自分の影」を見ていた。これまでダメ出しをやって来てはいたが、彼は彼が得た&見ていた人生観=「彼の哲学」にのめり込んでいただけだろう。

それなのに私は、彼の死後の姿、地獄界で激流に流されながら、必死に助け=救いを求めているその様子に、見させられた者の責任としては、「どうにかしないと!!」という扶助する気持ち、それが理由でここまで来ていたのだった。正直なところ、それ以上でもそれ以下でもない、←この気持ちに嘘偽りは全く無い。

私自身は霊力を結構な量とその能力として、多分に与えられているので、互助のつもりで、これからはこれまで通り上記を彼の文章「太陽の法」からの原文を、下記に私の「シリウスから来た女 part.2」として、「シリウスから来た女(one)」の続編を、こちらから発信していこうかと。それを彼の激流からの救いの方法として、しばらく様子を見ていくことにするとしたい。

この方法は、霊的には「火炙り」という手法になるが、以前これで相当ダメージ喰らった御仁が居たことを覚えている方もきっとどこかにはいらっしゃるだろう。……その理由も、追々明かにしていくこととして、本日はこれにて失礼致します。おやすみなさい。 R5/6/12㈰0:04←日を跨いでしまって申し訳ない。