シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

3-9⑴-5)大川隆法[太陽の法:6高次元の宇宙] 土台が無理

注:前回の続きです。以下【 】内が「太陽の法」からの原文、(青字)が私の解説等です。では。

【6高次元の宇宙 (前回記事の続き。尚、以下太字は原文の傍点箇所になります。)

 この九次元世界の上に、地球系霊団として最高段階になる十次元世界があります。この十次元世界には、もはや地上に肉体をもった人霊はおりません。なぜならば、そこにあるのは、三体の意識だけだからです(←?ひょっとして、造化三神のことか?)

 十次元の構成要素をあげるとするならば、八次元の慈悲、九次元の宇宙に加えて、創造・進化ということです(←構成要素がもう無理くり過ぎ)。 十次元には、もはや人間としての個性の差はなくなり(←そりゃそうだ。もう「人間」=生身じゃないんだから)、創造・進化ということ(←創造はまだしも「進化」は、どんな未熟なレベル=次元でも、構成要素に入るだろうが)です。十次元には、もはや人間としての個性の差はなくなり、創造・進化ということだけに関して、役割のちがいがあるのです(←個性は星の進化に於いても存在する=星のアイデンティティーも在るから。じゃなかったらどんな星にもいつかは「人間が住める」みたいに聞こえて来る)。十次元の三体の意識を、「大日意識」「月意識」「地球意識」といいます(←まんま「天照、月読、素戔嗚」じゃんか)。大日意識は(←いきなり「大日」って何?どの文脈から出て来たの?)、人類をふくめた地球生物の積極的な意志、陽性をつかさどります(←なんじゃ?この謂れ。して、この如何にも陳腐な分析内容。って、不肖私はまだこの稚拙な発想からの文面に慣れない。ここまで読んで来ても、元々が「真理」での文脈じゃない=「無理」ばっかりだから、それを無理矢理押し通そうとしているだけなので、読まされる方は非常に疲れ、辟易する。……こんな如何わしい意図で引っ掛けた文を、霊体に巻き付けられて来た信者の人たち、相当な毒量が浸透していると思われるが…?)。月意識が、消極的なる面、優雅な、女性的な面をつかさどり(←違う違う。ただのイメージ操作ね)、そして、地球意識が、地球の生命体としての意識(←なんじゃ?この字面)、地球上での天地創造をつかさどっている(それって、冒頭で述べた「造化の三神」のことじゃなかったのかい?話の内容に一貫性が見られない。なんともお粗末)のです。地球の四十五億年の歴史は、この三つの意識体の作用によって展開してきたといえます(まただ。四十五億年って記せば箔がつくと思っている)

 地球系としては、十次元世界までしかありません(「地球系としては」の意味がまだ分からない)が、太陽系としては、十一次元世界があります(←その根拠を示してくれよ。「どうしてそうなるの?!」byきんちゃん)。十一次元世界の構成要素は、「太陽系の使命」であり、太陽の生命体そのもの、 太陽としての霊体そのものが十一次元存在なのです。さらに、十二次元存在として、「銀河意識」があります。これは、銀河系宇宙の計画をつかさどっている巨大神霊であり、わが太陽系の太陽神霊のごとき、十一次元の恒星意識(これに対して十一次元存在を惑星意識という」何万、何十万という数でおさめているようです。(バカみたい。言えばいいってもんじゃないよ。あんた、この大嘘っぱち=霊的見解の虚偽思考を多くの民衆にばら撒いた責任は大々々罪だよ。)

 私には、ここまでしかわかりませんが、大宇宙大神霊・仏というのは、おそらく二十次元存在ぐらいであろうと思われます(←恐れ入谷の鬼子母神) 

 

しかし今更で大変恐縮ですが、表紙のキャプションを見て、またもびっくりしてしまいました。なんと!!【新時代を照らす釈迦の啓示】←釈迦だって。嘘でしょ??……いつぞやの過去に大川が「釈迦の生まれ変わりだってよ」と、小耳に挟んだことがありました。が、全くの虚偽故に今のいままで忘れ去っておりました。

……まさか、この先にそんな大それた「モノマネ師」を演じていた……なんてことが内容に無いように祈りたいと思います。って、この前チラ見した際、嫌な感じがしたので(←バッチリ見えた感あり)、見ないふりして閉じてしまいました。

……私、この本をいただいてから三十年以上経過しておりますが、まさかこんな嫌な目に遭うとは……。ですが、信者の皆さんは、もっともっと過酷な目に遭遇されているかと思うと……私はまだまだ我慢しなければならない気がします。R5/6/9㈮23:05