シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

1-16)文鮮明氏に「イエス・キリストが霊的に現れ」←虚言

まず前回のナンバリングは「15)」にしなければいけないところを間違えて前回と同じナンバリングにしていました。今は訂正しておりますが、疑問に思われていたお方、どうもすみません。

では統一教会編の最終回に相応しく、教祖文鮮明氏の紹介文から一文を抜き出し徹底的に糾弾します。

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文鮮明総裁は1920年1月6日(陰暦)、韓半島平安北道定州郡に文慶裕氏と金慶継夫人の次男として生まれ、熱心なクリスチャンとして育つ。1935年4月17日の朝、イエス・キリストが霊的に現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるという啓示を受ける。

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上記に反論:【1935年4月17日の朝、イエス・キリストが霊的に現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるという啓示を受ける。】←ここだけ。

直訳すると、【文鮮明氏15歳の少年時代にイエス似の霊が見えて、「神のみ旨(←普通、「神の御胸みむね」と表記しないか?)」という訳の分からない文言を聞き、邪霊か悪霊の餌食=「悪神」に取り憑かれた故の虚言癖が症状に出た】という意味だろう。←推測風に記したが、断言は出来る。その理由を以下に。

私事で恐縮だが、一度目のブログ活動シリウスから来た女」をアップしていた当時、通信用電波の中が棲家なのか?魑魅魍魎が闊歩するウヨウヨ状態の精神世界ネット界隈では、やたらめったら「自称チャネラー」の「似非(←擬似?)“神様”下ろし」が流行っていた。それらは私から診たら完全に「病気」だった。

便乗しているつもりなのか?この私の真似や電波ジャックをしたい低級霊&邪霊もわんさか居た。それはいまだに野放しで、否そいつらも今や邪霊的自立?し、もっと凶悪化している感もある(世間の犯罪報道を見ても納得できるだろう)。

で、当時の私には霊的テリトリー半径約300メートルの円陣が敷かれた、己の身を守る結界が張られていたのだが、その結界には触れないようにしながら、まるで「週刊誌の記者?」のように張り付いては、勉強会の会話やブログ等を盗み取って、己の霊懸かり担当人間へ情報を横流していた。←この様子は私の目にも見えていたが、邪霊の数も薄暗い場所に潜んでいるので、把握もできず、顔も知らない誰かの元へ向かうのか?も分からず仕舞いだった。

なので、それらしいブロガーの記事がアップされ、且つ私が気付いた時点で「相手を叩いたり」はしていた。が、元々甘く見られている私なんぞの虚仮脅し行為は「焼け石に水」で、状況としてはとっても悲惨だった。一例として、私が「大国主」という単語をアップすると、「今私に『大国主様の霊』が降りて来ました!!」←こんな感じでほぼ同時に四名のブロガーがアップしたりされ……なんて事が。もう薄々察してはいたが、目の当たりにするとやっぱり驚いた。他にも逸話等はたくさんあるが、ここでは割愛。

とにかく「本物=イエス本人なのか?」という信じるに足りるだけの物的証拠及び状況証拠も無いのに、「自分は神様が下ろせるほどの人間なのだ!!」と、己自身を疑う人がほとんど居ない。これにもびっくりを通り越して「厄介だ」と思えた。それくらいこの世には、そんな易々と「神様を下ろせる人間」は存在しない。というか、存在出来ないのだ。何故なら、この世の波動は荒過ぎるから、生まれる前から綿密な霊的環境をこの世に先に施していないと無理なのだ。

また「神様」と呼べるような者の波動は、超絶極々繊細なシルクの糸のようで、それよりももっともっと繊細な波動なのだ。神様下ろしに関しては、自分自身が「霊だ」という自覚やそのような認識が無い人間にはほとんど無理な作業だ。その極々繊細な波動がまた大量に降って来るのだから、その人間の受け皿=「中道の太さ(普通の人間の中道は魂環境の大きさと比例している)」の問題に加え、中道内の清掃が行き届いたピカピカ状態でなくてはならない(文句ばっかり言ったり他者を貶したり……中道が汚れていても平気な人はたくさん居るが)。←こんな状態の人間が、滅多に居ない事もきっときづかないくらい、自称チャネラーと思しき人間は、己(自分)の中道の様子なんかも全く知らないのではないだろうか。(←だいたい霊的環境の掃除をするにも、「自分の身」くらいは「自分で視られないと無理」なのよね。)

文鮮明氏自身の霊的環境は、私の目から診ると普通の人と大差ない。それくらいなので「神様おろし」……否、本物のイエスが語り掛けるほどの人格者ではない。土台が無理な話=無知蒙昧界の住人もいい所。まだまだ霊的資質という点では語り足りない所だが、本日はこれにて失礼。 R5/5/24㈬23:40

 

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*1:低級霊(←こいつら本当に生きている人間に“悪さ”しかしない。底意地が悪いから、素直な人間に「私は神だ」と騙し、己の思惑通りに唆す。とにかくタチが悪い)