シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

1-4)「イエスの使命が失敗した」←片腹痛い

前回記事で私に対する疑問「地獄を観察できる理由等々」に関しては、追々ご説明していくつもりです。今回は「2)文氏の地獄……」より【⑤十字架はイスラエル民族の不信仰のゆえにイエスの使命が失敗した結果であり、贖罪は不完全なものであるとしています。】←これについて言及していきます。

文鮮明という人物に於いては、教祖?救世主?父のフリ?をほぼ演じ通そうとした偽者だけあって、「十字架」の本当の意味も、当時の状況等も、大して知りもしないのに己の誇大妄想を既成事実みたいにして、よくでっち上げられるなと呆れ返ると共に、逆に感心させられますね。

⑤前半部分では、まるでイスラエルの民の不信仰さが「イエスの所為」にされているように読めますが、私が当時を記憶している限りでは、決してそのような事実はありませんでした。且つ「イエスの使命が失敗した結果」とありますが、二千年に渡る現在まで彼イエスが多くの人々に語り継がれるほどの伝説となったのは、彼が「十字架に磔にされた」、それほどの強烈なインパクトを与えた「死に様」に、その要因があったからではないでしょうか。

文鮮明氏が「イエスの使命が失敗した」と断言したい理由は、「自分自身を『次の救世主だ』と演出する為」ではないでしょうか。(←超恥ずい。そもそも「成りすます」のも無理なほど雲泥の差=「イエス:大玉送りの玉」と「文鮮明氏:パチンコ玉」位の差がある“霊格”なのに。……強欲のままを剥き出しで生きる「己を知らない人」ってホント酷い★)

という事で、後半「贖罪は不完全なものである」←この言い切り方も、「贖罪は俺がする」とでも言いたかったのでしょうか?……地獄であんな目に遭っている文氏に、これを聞いても「聞こえない」でしょうが。それよりも何よりも、文氏に「贖罪」なんて言葉は使えない、それほど外道が過ぎる。 R5.5.11㈭23:44