先ほどから前回記事の引用文を読み返している私の頭頂部全体には、何匹ものミミズが微弱ながらも放電しているかのような、「痺れている」&「鳥肌が立ちっぱなし」の状態です。これを払拭するには、やはり裏見で晴らす他ないと思う次第ですので、早速。
【再掲】【①文鮮明はイエス・キリストが果たすことの出来なかった地上天国を実現するために来た再臨のメシヤであると宣言しています。②キリスト教の三位一体を否定しています。③信者には、統一協会はキリスト教の完成したものであると教えています。④イエス・キリストは責任を全うすることにより神と等しい立場となった人間であり、文鮮明も同じ立場であるとしています。⑤十字架はイスラエル民族の不信仰のゆえにイエスの使命が失敗した結果であり、贖罪は不完全なものであるとしています。⑥新しい真理として「統一原理」を説いています。⑦その内容は「創造原理」(神と、神が作られた世界を解明)、「堕落論」(人間が堕落した原因を解明)、「復帰原理」(回復するための完成の道筋を解明)からなっています。⑧この原理により理想世界の実現が可能になったとすることにより、勧誘を行っています。】
尚、分かりやすい解説、及び訂正(修正)を心掛けるために、上記【引用文】には丸付き数字でナンバリングしています。これから何日かに分けてじっくり解説&ご説明させていただくつもりですが、ナンバリングでは順不同になる事をあらかじめご了承ください。では。
まず【④イエス・キリストは責任を全うすることにより神と等しい立場となった人間であり、文鮮明も同じ立場であるとしています。】←こちらから。
約2,000年前に生きたイエス・キリストは、そのキリスト(=救世主)という役柄を全うするために十字架に掛けられ、また死をもって「その責任」が成し遂げられたのであって、生前の文鮮明氏自ら「それと同等」と謳う事自体が、私からすればある意味略奪行為に思え、盗人猛々しいと感じざるを得ない。
次に【①文鮮明はイエス・キリストが果たすことの出来なかった地上天国を実現するために来た再臨のメシヤであると宣言しています。】←これ本当に図々しいの極み。イエスは、これを果たすために既にこの世に生まれ出ている。なのに、この盗人猛々爺さんが「メシヤの再臨」の訳がない。
その死後でさえも「“打った手”を引っ込める訳にはいかない」からか?集団を使い、奥方を通して、いまだこの世に君臨し続けているとわざと錯覚させている。その体で営利目的詐欺集団は、洗脳済み信者らに狂義を押し付ける事で暴利し続けたいのだろう。
だが当の文鮮明氏は霊体になった今、地獄の闇の中で、見えない“複数の手”によって羽交締めにされ、首根っこを押さえつけられながら、真っ黒い汚泥水に頭を何度も何度も突っ込まされ続けている最中だ。←相当の時間はこれが続けられる模様だ。
……「地獄」の様子等も「見えない」から、他人や信者らを「地獄に落ちる」と脅せる狂団サイドの発想は、イトおかし過ぎる。ここまで来ると、もう「知らない(=無知)」事も罪になるだろう。 R5.5.9㈫23:52
只今当記事をアップし終えたからか、ミミズの放電は止みました。一応ご報告まで。R5.5.9㈫23:54