末法の世の、光が射さない「霊的無理の世界観に住んでいる場合」では、自分以外、もしくは自分たち以外は「他人事」に感じています。←理由：「自分」という存在を括っている＝認識している、その範囲が狭いから。
なので、特に誰か他者の痛みを感知する事も、そのような知覚も、またそうした認識すらありません。何に対しても「所詮他人事＝我関せず」という意識に乗っ取られています。それは自分自身の先行きの不透明さが続いていて、「どうでもいい(=他人の事なんか構っていられない、考えたくない!!)」……そうした「他人の痛み」すら感じなくなる、そのような状況に陥っている人間が大勢出ます。
……その真反対に位置する「霊的真理の世界観」からは、他人事で済ませられる感覚に対し、「非常に居た堪れないと感じる」訳です。
何にしてもこの世には「真逆な世界観」が存在し、それが「昼夜」という極端な考え方でする「見え方」が成立している、それがこの世の実態です。
なので、自分自身が霊的昼間の世界に居るか？それとも霊的夜間に居るか？は、セルフジャッジが可能であるとも言えますね。しかし、口先だけ＝体裁や体面からだけでは、なんとでも言える＆取り繕う事も可能です。……それ自体が「神のみぞ知る」←この「神のみ」が「己の魂」であり、自分自身の心は、全体の中に飲み込まれているので、冷静に霊性な判断は出来ていません。……私が「地獄界」の様相が見得るのには、このような真理の世界観に住んでいるので、地獄界に行っても自己発電する懐中電灯でその様子が照らし出せる……という訳です。
誰か「普通は地獄界なんか、生きている間は逝けないでしょ？」
↑確かにそうですよね。……この理由も、次回以降にご説明できるはずです。
言葉を知った＝体得した人間は、言葉遣いを知っているだけで「私は理解出来ている」と勘違いしています。ただ「その言葉を知っている」、または「その意味を知っている」←それらはある意味「知っているだけ」で「腑に落としていない」状態です。
だから、他人の痛み……それは一概には言えない「痛み」の事ですが、その人の身に成り代わってみなければ、どうしたって「その他人事の理解などできない」のです。そうした理由から、いまだにこの世では「イジメ」や「差別」等の、また「強盗」や恐喝や「人殺し」や「戦争」等の恥ずべき行為がいとも簡単にできてしまう人間が大勢存在しています。
新興宗教の「教祖も同様」です。
またも不肖私“事”で恐縮ですが、私のこれまでの蓄積して来た事実をご存知の方々には周知されている筈ですが、以前「オールフェアー」という大量の水エネルギーをお配りしていた時期がありました。これはほとんど「滝行」と呼べるような、浴びた人の中道を浄化する為に、マイトレーヤ(=釈迦)から直々に賜った“モノ”＝水エネルギーでした。
私も同様ですが、ある種の「宇宙の法則」を人様の前で教義する立場に立つ者の責任として、本名を名乗るのが筋……そりゃそうでしょう。わざわざ自分の名前を繕って(偽って)他人様に接し、「これが宇宙の真理です!!」なんて宣っちゃったりなんかしたら、そりゃもう「偽名を使った(＝自分の本筋＆本領を偽った)」時点でアウト(=罰当たり)だわサ。そんな「霊界の常識」も知らない非常識な男が、堂々と「自分が最高神？エルカンターレです(←？)」＝「神様です」なんて、それこそ信者や信望者を騙した「詐欺師」というレッテル以外の何者でも無いでしょうに。(←私には超お恥ずかしくて、自分を神様の“様”さえ付けられない。もし“神”という言葉を語るのであれば、「お客様は“神様”です」くらいだ。)
という事で、「大川りゅう法」＝彼の本名を偽った時点から推測される霊的事実としては、私の役目を事実上「騙り、乗っ取った大バカ野郎」と扱われ、当然の成り行きから地獄界の激流に飲み込まれていた、そのようです。あと、下半身に理性が備わっていない獣(男)に教祖という務めは土台無理な話よね。
何事も自分の蒔いた種しか刈り取る事はできません。「自分の分まで“誰か”にやってもらおう~!!」なんて発想は、無知蒙昧以外の何者でもありません。悪しからず。本日はこれまで。 R5/5/27㈯23:47
