シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

1-13)統一教会「幸せな結婚のために」を糾弾する 後編

今回も前回記事から引き続き、↓以下より引用文を赤字で、哲学的真理を青字で表記して「歴然たる違い」を露わにします。

なぜ結婚するの|幸せな結婚のために|結婚と家庭|世界平和統一家庭連合 | 世界平和統一家庭連合 公式サイト

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◉男性と女性の違い

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男性と女性は生まれつき違っています。そして、その違いのゆえに男性には男性としての価値があり、女性には女性としての価値があるのです。

まり、男性と女性は違っていますが、価値は同じなのです。

男性の価値は女性がいなければ発揮されず、女性の価値も男性がいなければ存在しません。互いの存在が、互いに価値を与えているのです。男女はお互いを「補いあう」べく、あえて「違うように」創られたのです。

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事象としての男女に対する「ある側面」を限定的に述べている。一見すると無難な文章に見得るが、独善的であるのは間違いない。

唐突に「価値」という意味を示し、男女共を尊重している風に述べているが、「価値」の意味がどういう“モノ”か?具体的な説明をわざと避けて言及していない。それは……

価値」という単語を使用した理由付けに、補い合う仕組みをわざと「男女の営み」になすりつけている。これは心理的に「子孫繁栄」を促している(=信者人口を増やす戦略に利用する為の)“口実”に過ぎない。

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◉結婚は男女の出会い

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さて、そのような違いを持った男女が出合うのが結婚です。

聖書には、「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」と書かれています。つまり、男性と女性が一つになることで、初めて“神のかたち”に似るというのです。

家庭連合では、男性も女性も一人では半分に過ぎないと考えます。男性と女性は、それぞれ神の半分の性稟を分け持った存在であり、そのような違った性稟をもった男性と女性が愛し合い、協力し合い、一つとなることで、本当に幸せになることができるのです。

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こんな稚拙な一文の、どこに「意味が成立している」と納得する事が出来るのか?……これが「正当な教義」に見得る思考回路とは、相当重症な洗脳状態と察せられる。

ほぼ「キリスト教の教え」から逸脱した独自思想の狭義な割に、こんな時だけ都合良く「聖書には」と歴史書引き合いに出して……ほんと調子良過ぎ。

この男女性の問題には、実質エネルギーの方向性「縦・横」が交わう、つまり「交差する」という場面に於ける適応的能力とその条件が備わっている。普通に考えて、「男女」であれば、自分たちが勝手に決めた者同士=誰でもが交差=交わる事ができるなんて発想自体が支離滅裂だろう。

あと「神のかたち」なんて知りもしないくせに、無知蒙昧同士なら「誰でも騙せる」と思い込んでいるのがバレバレ。本来「神の形」とは「十」←これで表している。イエスが「十字架」に掛けられたのにも、深い深い「信仰(委ね)」による意味と意図が隠されている。ここでは「それ」を紐解いている。

「霊的真理(←この場合『霊界の実相を公に記す=晒す事)」は、「誰でも彼でも語(=騙)って良い」という問題ではない。はっきり言うが、真理の言葉を偽る愚者や偽者は、光に晒される事によって罰せられる。それは「霊的真理」を真摯に学ぶ者にとっては至極当然の成り行き=常識だ。……「闇」は光を嫌う(ように振る舞う)。要は光によって闇雲が剥がされる=「バレる=晴れる」からであり、これ当然の「摂理」なのよね。所詮「新興宗教」なんて、発想自体が素人のハッタリだし、独善的愚か者の血迷いだ。

家庭連合では、男性も女性も一人では半分に過ぎないと考えます】←これも事実無根、根も歯もない捏ち上げ(=捏造)。

男性でも女性でも、一人ひとりの「魂」の中に、男女の性質が隠されている。⨁←これは一人の中に男•女それぞれの性のバランスが存在しているサインだ。その男女の性質を縦横のバランスに見立て、「円満=球体」にする事で、自分自身の内奥から光が放たれるようになる、それが霊的人格=霊格の成長の証だ。

また「幸せ」とは、自分自身の内面が満ちる事で感じられる体験だろう。何も男女のカップルだけが「幸せ」を得られる訳ではないはず。「LGBTQ」然り、また「障がい」を人生に選んだ人たちも然り。

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私が何故「障がい児育児」ランキングに参加しているか?は、「LGBTQ」問題よりももっと奥に在る「霊性」の部分に踏み込んだ意味合いがあるからだ。それも追々説明できればと考えている。 R5.5.21㈰23:37