早速前回の補足から。
近隣の方の問い掛けに、犯人は「殺したいから殺してやっただけ。」←このだけが抜けていました。だけを入れてもやはり他人事感は否めませんが。
しかし聞けば聞くほど呆れ果てる供述に、末法の世を痛感させられますね。
という事で、日本での新興宗教の代表に挙げられる教祖「大川りゅう法」に焦点を当て照射してみます。
またしても私事で恐縮ですが、幼少時から私は、自分自身が知っている=体得している「霊界の実相」を、どうにかしてたくさんの方々に聞いていただく為にはどうしたら良いのか??その実践方法を考えあぐねていました。
そして小学五年生頃には、どうやら「東大卒であれば」どんな職業(肩書き)に就いても「聞いてくれる人たち」が出て来るのではないか?という発想に至りました。しかしその発想は、母の大反対に遭い、逆に「お前は勉強なんかしないで家の事をやりなさい!!」と、母の前では宿題をやるだけでも怒られていました。(←理由は他の所にあります。割愛)
ですが、私が19歳当時(今から41年前)、これをやってのけた人物が現れました。それがタイトルの人物です。霊的真理(=日の当たる霊界)の世界では、頭の中で考えただけで「周知」されます。私が特定の誰かにマークされていた場合であれぱ、もう何もかもが筒抜けです。
私は当初この人物が使用された名前が「本名とは違う」と感じましたが、それもわざわざ私のイニシャル「R.Oを利用された」と、顔が熱くなった覚えがあります。しかし当然ですが、当のご本人にそのような悪意は全くなく、面識も何も私との関係など全く無いはずなのだから。
一時期は芸能人等が彼の団体に名を連ねられ、報道等からも結構な勢力を感じました。
それが今年、次のようなメモを保存しておりました。
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スマホメモより 2023/03/24 0:05
おおかわりゅうほうが、地獄の川の激流に持ち堪え、耐えながら「誰か助けてくれ~」と、小さかった目が大きく見開かれ、必死な形相で助けを求めて絶叫してた。
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↑この頃、まだ私は「彼が亡くなられた」とは知りませんでした。なので「この光景は地獄だな」との理解はできましたが、それがリアルだと知ったのは、四月半ば頃でした。
ここで、いつぞや私が【地獄界を知らない方々の疑問として、「真っ暗闇の地獄なのに、どうして“その光景”が目に見えるのか?」という疑問が湧くのではないか?】と記していました。その疑問にようやく回答できそうです。
一口に「地獄界」といっても文献等から知られている通り、とても広く、また色んなバリエーションに富んでいる世界なので、赤い光が射している場所や文字通り真っ暗闇な場所と色々です。が、やはり「黒赤・赤黒」の世界なのです。赤は色界、黒は無彩色界で空気感で仕切られています。
で、私がどうしてそのような光景が見えるか?……それは、私自身の魂のエネルギー的要素、言い換えれば「魂が自家発電」している懐中電灯のような役目をしてくれているからです。……長くなりそうなので、続きは次回へ。 R5/5/26㈮23:57