皆さまには、いつもいつも私達の活動の陰になり日向になりとでお見守りいただきまして、まことにどうもありがとうございます。
今回「タイトル」にあげた事案が私の友人に起こりました。
私達の住む埼玉県は、
埼玉県福祉のまちづくり条例・施行規則について
その中でも東松山市は、他市町村に先立って「福祉のまち」と謳っていました。
なので、その評判を聞きつけた障がい児・者を持つご家族達が、他地域から引っ越して来られるというケースも幾度となく耳にして来た次第ですが、時に
・「東松山って、そんなにたいしたことないじゃない」や
・「もっと期待していたのに……」
などという残念な声も、これまで何度となく聞かされて来ました。
そのような声を裏打ちする今回の不遇に、ハピわく発起人として、どうしても納得することが出来ませんでした。
ということで、タイトルの内容を東松山市のホームページの「市長へのメール」を送信させていただきました。
【医療的ケアのある中学生の修学旅行時でリフト付きバス代を全額保護者に負担させる件
毎度お世話になっております。いつも市政にご尽力いただき、誠にどうもありがとうございます。
市長におかれましては、毎日激務でご多忙の中、厚かましいメールをさせていただくことに大変恐縮致します。
(ーー この部分は、ご本人のご要望により削除させていただきました ーー)
そもそも障がい者(児)差別解消法が今年度より本格的に施行され、合理的配慮なる考え方を、青少年の頃から実践として取り入れていく事自体が、学校教育に求められているはずが……このような事案をとても恥ずかしく思います。
他中学では、やはり同じ問題に対し、学年の生徒数全体で捻出したとお聞きしております。(👈このような配慮を、「合理的」と称するものと理解しております。何故?この中学校では、このような判断が為されなかったのか?逆に不思議になりました。)
森田市長、どうぞこの問題に対し、ご英断よろしくお願い申し上げます。(この内容は、ハピわくサークルのブログでも掲載させていただきます。ご了承ください。)】
ということで、早速ブログの方でも公開させていただきました。
このコメ欄にて、ぜひ皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
私達への苦情でも構いません。また辛辣な内容でも結構ですので、よろしくお願い致します。お待ちしております。 文責:コスギ H28.10.4 10:08
ーーーーーーー ココで訂正させてください。ーーーーーー
上記【東松山市の福祉サービス事業からリフト付きバスを無料でお借りし】👈この件は、
リフト付きバス「おおぞら5世号」
☝️こちらは埼玉県の事業でした。事務局のNさん、大間違えしてしまって大変申し訳ございませんでした🙇🙇
コメントいただいたおバラさん、ご指摘いただき、どうもありがとうございました。おかげさまで、正しい情報をお知らせすることが出来ました。どうもありがとうございました🙇🙇
ーーーーーーー H28.10.4 12:55 訂正終了 ーーーーーー