シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

4.ゼロ次元の根拠-4:信じる“事”は大事じゃない

さて早速ですが、前回記事の引用から。

私が考える「ゼロ次元」とは、もっと物質的次元の“事”を指しています。

肉体を得る為の、その前段階「次の元(=つぎ(の)もと(になる“事”)」……つまり【「事象そのもの」という観点から発祥を考える】←これが、私の主張する「ゼロ次元」であります🫡

科学界で言えば、【結晶から成る物質の性質が面心立方格子や六方最密構造等の構造で現れて来る必然は?】や【宇宙を支配する定数137が自然界を統制する理由は?】等々、その謎中の謎が「ゼロ次元」での発祥の問題にあり、乃至は「ゼロと±1の間に在る次元」に当たるかと。

しかし上記の問題は、可視化した場合のみになりますね。肉体人間の構造自体が可視化するだけで済まされる問題では無いはずで、もっと複雑な精神構造的様相を呈しているのが実際の超難問に成るかと。それを一生懸命導き出そうとしている分野が医療であり、哲学であり、心理学に相当するようです。

……ですが、それよりももっと恐ろしい事態は、先人から受け継いで来た「そう思い込む“事”で事実認定(確信)させている教義=『宗教』」の不可思議さがいまだに罷り通って現実を見出している“事”では無いでしょうか。それが原因で、いまだに平気で差別や侮蔑や人殺しを正当化し、戦争を強要している事態にまで発展させているにも関わらず、「内政干渉はやめろ!」のひと言で、誰も「手を付けられない」と錯覚させ、それで済ませているこのご時世で。この「信じている」だけで生きる糧にしていける心的態度、及び現代社会の不安定な闇雲さ……実に恐れ入ります。

私は目の前の不可思議な世界で生きている自覚がありますが、でもそれさえも信じないようにして生きています。……どうしてか?と言えば、この世で生きる限りは「事実」として現実に起きて来て、気付いて、見て、聞いて、嗅いで、感じて、初めて「結果」を踏まえられる、且つ信じるに値する「数値」や「実績」を生み出してくれる訳だから。ああ、ヤバい。またしても生意気三昧な心的態度が出て来てしまい、吐きそうになりました。

「今を生きる」には現実をどう捉えるか?が肝心で、それにはやはり「見(=視=観=診)る目」やそれに値する「能力」を育てられなければ、いかに闇雲に騙され続けて死んで地獄に落ちてしまうか?、それが現実社会で起きていて、先人達のあからさまな失敗を教訓やバネに、新しい考え方を脳みそに与えて植え付け、真実が「本当は目に見えない“モノ”で成立しているのではないか?!!」と、世間の皆様に身をもって分かっていただけるような根拠を提示していきたいと切に願っております。願うだけはタダなので☆彡

取り敢えず、ゼロ次元の根拠はこれにてお開きにさせていただきます。

 

次回テーマは今教育現場が取り組み始めている「論理的思考で生きる」。これが何故今後の人生にとって必要不可欠なのか?についてです。 R5.4.26㈬23:38