以下引用文(四角枠)内が「太陽の法」からの原文、赤字が私の解説等です。
[(3-19⑵-2)[太陽の法:6魂の進化]…
では、なぜこうした魂の進化があるのか。また、どのようにしたら進化していくのでしょうか。この問題に答えてゆきたいと思います。←さすが「オオ~カミ!!(狼憑き)」、お前何様?なカミ様気取り。【この問題に答えて】行けるのは、宇宙を創造した存在しか居ないはず。なのに答えられるような気になっている事自体が「(合理的に)あり得ない」。こういう人に「謙虚さ」を教えることは、非常に困難じゃないかと思える。教祖気取りする馬鹿野郎の一番醜い状態=様が、こうした何でも答えられると思っている所だ。逆に「知らない」と言えない恥知らずなバカ。こういう自身の姿の見得にくさを「見難い=醜い」と言っている。感じ=漢字は違えど「同じ音」から違う意味を拾うことで己を知る手法が日本語の奥の深さだ。いちいちを誤解(釈)しているその態度こそを「浅ましい」と呼んでいる。“分”という己の格が分からない人間は本当に可哀想だ。
まず、なぜ魂の進化があるのかですが、これはやはり、ものごとの根本にさかのぼって考えていく必要があります。つまり、なぜ進化を要するのかを考える前に、なぜ神は、さまざまの段階の魂をつくったのか。ここが大切です。←浅ましさ-その2
もし、高度に進化するということだけが目的であるならば、神自らは、最高度に進化しておられるわけですから、あえて低次元の魂をつくって、その進化を目的とすることは不必要でもあり、理論的にも必ずしも筋が通っているとはいえません。神が、さまざまの段階の意識・魂をつくって、その進化をめざしていらっしゃるのは、進化それ自体ではなく、進化にともなう副次的なものをよしとされたからであろうと思うのです。←浅ましさ-その3 どんなつもりでこんなことを宣うのか?神経もイカれてる。不肖私が思うに、こういう内容に関しては「気付いたり悟ったりしたその都度、自分の中で消化していくべき問題」で、それを他人に、それも信者になろうとする人たちに押し付ける行為は、大罪の何ものでもない。ある意味厚かましさの極み=最大級のありがた迷惑★
たとえば、親が親として完成したものであるならば、なぜ親は、子供をつくって育てる必要があるのでしょうか。それは、子供を完成した親にしたてあげることが目的ではなくて、子供をつくり育てることのなかによろこびをともなうからです。それによって、家庭が楽しくなる。そこに幸福がひろがるからです。←浅ましさ-その4 ここで記された「喜び」という感情一つ取ってみても、人間それぞれの「心の程度」に差異があることをまるで悟れていない発想だ。これは中庸が中道に在ることをまるで知らない人間の戯言。
神がさまざまのレベルの意識・魂をつくられて、それぞれの進化、発展を願っておられるのは、その進化してゆくということ自体によろこびをともなうからなのです。つまり、大宇宙の創造、そして、各生命体の創造は、進化ということをめざすことによって、神のよろこびの表現となり、幸福の源となっているのです。←浅ましさ-その5 この大川にこれらを語る資格がそもそも無い。
「シリウスから来た女」の続編part2
【(「個人セッションが必要」と、私が判断した理由から)
地層からも「白から黒へ」の証拠が出て来ていたとは驚いた。この白から黒への変化は、人間の「無意識」からも出ている。】のつづきから
定義として、私たちの「肉体」は物質(=三次元)であり、生命及び霊体や魂、また精神的な“モノ”等の、目には見えない“モノ”が宿る「宿主(=三次元)」と言える。
上記にて大川隆法著作「太陽の法」の出鱈目論に対する上書きをしている最中だが、彼の論には「○○次元」という単語がよく出てくる割に、その各々の「次元」に関する定義と読める記述がほとんど見当たらない。……実際、聴く側や読む側に、そういった定義等の目星や目安のような、また話の内容に「筋が通る」ことにはこだわっていないような、漠然とした論理が罷り通るような、ある意味気味が悪いほどの「鵜呑み上手」と言える、それが「信者体質」なのではないかと思える節が多々感じられる。
さて、私がゆくゆく目論んでいた「真理を体得したい人向けの勉強会」に至るためには、こうした「信者体質の人は無理だろう」と考えていた。なので、極力その体質の人を省こうとする試みが、不肖私なりの「個人セッション」だったのだった。
それには前々回記事で①②③と記した、中でも「③に該当する人」ではないかと考えた。それも当然だが、「わがままさ」と「巻かれたい人」の対(になる人たち)に、真理を習得すること自体(=土台)が無理だと思われた。その理由は……(分かる人には分かるはずだが★) R5/6/25㈰23:37