シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

10.シリウスから来た女part.2「白から黒に変化した炭素」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法」からの原文、(赤字)が私の解説等です。

 

[(3-19⑵-1)[太陽の法:6魂の進化]…

 過去、一億年あまり、地獄界との関係で、地上がおおいに乱れたわけですが(←完全なる虚偽記載。

「地獄界」とは人間がそう呼んでいるだけ。←私も実際そう呼んでいるが★

宇宙全体を一つの生き物として観る「運動エネルギーの循環機能」が歴然として在り、私たちのような生物であれば「呼吸運動」のそれだ。また「吐けば吸う、吸えば吐く」という循環運動が「放射と吸収」だ。それを大前提として「ブラックホール」現象=「物質を吸収する」機能と、相反する「光を放射する」機能、この二つは科学が証明している事実であり事象だ。平たく言えば、科学が解明した「宇宙の膨張と収縮」運動のことだ。

そのような運動の方向性を各人の境遇に近い“モノ”として、ブラックホール現象を「地獄」と呼び、もう一方の光の放射現象を「天国」のようだと呼んで、あたかも世界観がそう有るべきのように錯覚させているのではないかと推察される。例:人によって色々な捉え方がある)、地球系霊団のすべてが退化していっているということではなく、長い目で見れば、他方では、着実な進歩にも、目ざましいものがあります。これが、魂の進化ということです。(またしてもだが、「魂の進化」がこんな大雑把にまとめられていては身も蓋ない。断じて「おお噛み付きの戯言」を信じないでもらいたい。)

 はじめてこの地球で誕生した魂であっても、ずいぶんと進化した魂はおります。転生輪廻をくりかえすたびに、四次元から五次元に、五次元から六次元に、六次元から七次元にとつぎつぎと進化をとげた優秀な魂がおります。ですから、ほかの惑星から来た高級神霊たちに伍するようになってきた地球出身の高級神霊も出てきたのです。地球でつくられた魂のうちで、九次元宇宙界まで進化した魂は、まだありませんが、八次元如来界まで進化した魂はおり、高次元の霊たちを、たいへんよろこばせております。(←何か知ったかぶって本物っぽく振る舞っているが、所詮妄言。信用するに値するほどの根拠が何も示されていない。逆によくこれが語れると思うと空恐ろしい。)

 こうしたことこそが、彼らが当初地球霊団をつくったときの真意であります。また、高級神霊たちが、もといた星からわかれて来たときに、もといた星以上にすばらしく調和され、進化した星・地球をつくるため、希望に胸をふくらませていたことが、まさに実現されてきたことを意味するのです。(まるで自分が地球霊団の一員ぽい。)

 現在、八次元如来界では、五百名近い諸如来がおり、七次元菩薩界では、約一万九千名の諸菩薩がおります。地球で、はじめて八次元如来となった方は、百三十名。七次元菩薩界へと入った方は、七千名ほどです。また、パイトロンによって、新たにつくられた方であっても、六次元上段階の諸天善神や、七次元の菩薩になられた方がけっこうおります。地獄界の増大という暗いニュースがある反面では、こうした明るい報告もあるのです。(人数も数えられたんかね? で、まだ「パイトロン」という“モノ”がいったい何なのか?の説明がなされないのはどうしてなのか。)

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

(「個人セッションが必要」と、私が判断した理由から)

そんな中で、白黒ハッキリさせてくれる“モノ”、その指標が一つだけあった。それが「天使のエネルギー」だった。……「さて、どう使えば良い“モノ”やら★☆彡」←当面の間の課題が「これ」だった。】のつづきから

 

 奇しくも、先日放送されたNHKヒューマンエイジ人間の時代第一回「欲望」でも、「白黒ハッキリさせてくれる“モノ”」に言及していた。その放送のまとめから紹介してみようと思う。

 今世界中の研究者らが協力して、地球各地の水深70メートル付近の海底から、長さ1メートルほどの堆積物を抜き取り調べている。その期間は1916年から2021年までのおよそ100年間だそうだ。

 そして1950年代以降、ミクロサイズの小さな穴が空いた球状炭化粒子が発見された。それは化石燃料、特に石油や石炭が産業活動の中で、高温で燃焼した時に排出される微粒子とされている。この人間活動の痕跡と言える微粒子が、1950年代前後の地層から急激に増加していたと、世界各地から報告された。

 またバルト海の報告では、やはり1950年代を境に、土壌が「白から黒へ」とクッキリ変色していた。この原因と見られるのは、この頃世界中で大量に使われ始めた化学肥料。食糧生産量が爆発的に増えた一方で、化学肥料が畑から川、川から海へと流れ出し、それを栄養にし、大量に発生したのが藻類や植物プランクトンだった。それらの死骸は、水質の悪化や酸素濃度の低下を引き起こし、生態系を破壊している。また大量に降り積もった藻類等の死骸も、あの「黒い堆積物」だった。

地層からも「白から黒へ」の証拠が出て来ていたとは驚いた。この白から黒への変化は、人間の「無意識」からも出ている。 R5/6/24㈯23:57