シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

8.シリウスから来た女part.2「天使は羽、悪魔は翼」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法」からの原文、(赤字)が私の解説等です。

 

[(3-17⑵-2)[太陽の法:4魂の構造]…

 このように、魂は、あくまでも人間としての個性をもった霊であり(←この文では、「霊の一部が魂」と言っているように、私には聞こえて来る。が、個人を一つの単位として考えれば、霊とは「魂の一部」として生み出される産物であり、そのような「魂は大霊の一部」の側面や分子として存在している)、肉体を去って九次元に(←あり得ない)還れば、大霊のなかの記憶の一部の領域(九次元で既に「大霊」)におさまってしまいます。この観点から考えるならば、九次元神霊は、魂の数としては無数にわかれることができることになります。いわゆる自由自在なのです。(←細胞レベルの話であれば、この通り=自由自在的だろうか。)

 しかし、八次元如来界の光の大指導霊になってきますと、少し事情がちがってきます。彼らももちろん大霊ではありますが、かなり個性化、人格化が進んできます。そして、ほとんどの場合は、ひとつのまとまった霊として天上界で生活しておりますが、必要があれば、何体にでもわかれて活動します。薬師如来なら薬師如来としての統一された八次元人格はあるのですが、たとえば、医療関係での活躍を期待される時期ですと、何千体、何万体にでも分光していって、世界各国の地上人や霊人たちを指導しはじめます。つまり、八次元如来は、統一人格をもちながらも、同一目的のためならば、必要な数だけ、必要な作用の数だけの分霊が可能なのです。九次元神霊が、光の性質はひとつでありながら、多目的の人格をとりうることと、この点がちがっています(経緯等は異なるが、下線部を額面通りに受け取れるような条件が揃えばの話だが、妥当な部分もある)

 七次元菩薩界になってくると、人格霊としての個性化がはっきりしてきます(←これはこの人の意見であり、シルバーバーチ他「霊訓」からの引用でしかない。こんな内容物なら誰でも想像がつくはずだ。以下このセンテンスに対する私の見解は同様。この人はご自身の事を何次元から来たと言っているのだろうか。それによってはただ事では済まされない★)。つまり、八次元以上の霊だと、地上界に出たことのない意識体が天上界にありますが、七次元霊のすべては、人間霊としての経験を積んでいるからです。七次元の霊は、原則として、六人で一組になっています。六人のうち、一番中心的なリーダー役の霊を「本体」といい、ほかの五人を「分身」といいます。そして、この六人が交代で地上で菩薩行を行ない、つぎに地上に出る予定の者が、守護霊をつとめることになっています。各人の経験はすべて共有され、魂の傾向は同じです。

 たとえば、キリストの弟子で、マルコ伝を書いた聖マルコは、のちに、日本の鎌倉時代日蓮の弟子の日朗上人として生まれております。だから、日朗上人の意識にキリスト教について話しかければ、聖マルコとしての意識が答えるということができるのです。五本の指と手のひらが手をつくっているように、六人の魂のグループがひとつの霊をつくっているのです。

 しかし、六次元神界に入ると、六人で一体といった意識はほとんどもてなくなって、各人が個別化してきます。ですから、彼らに魂の兄弟とか、本体、分身といっても、少し通じにくくなります。

 この神界以下の世界では、今から一億年あまり前に、「パイトロン」という神の光を増幅、放射する巨大装置によって、もといた神界レベルの魂を本体として、さらに五人の分身、コピー人霊をつくりました。しかし、どうやら分身部分は霊格がやや低まり、主として四次元幽界、五次元霊界の住人となったようです。こうした人類の霊格を高める必要があって、ここ一億年あまりの間には、人間は、この世とあの世の世界を転生輪廻するようになってきました。

 六次元以下の世界では、各人が地上で魂修行を行うときに、主として、本体部分が、守護、あるいは、指導をしているようです。ただ、もとの本体分身の六人の組みあわせでは、地上経験の差で意識に極端なズレが生じて、ふつごうが起きる場合には、グループの組みかえも一部起きています。(ここまで昭和初期以前の霊能者たちが宣言していた「変な霊懸りウヨウヨ時代」には「99%は正しいようなことを述べ、残り1%(の虚偽)で嵌めていく」、この部類の最たる戯言。私はこの大川隆法氏の神懸かりは「オオカミ(本人たちは『大神』と思い込んでいる)=」、つまりケモノ憑きと診ている。この狼が憑いている男性はスピ界隈では非常に多い。以前私の様子を見に来た2m級のデカさの狼が四匹(内二匹は真っ白い狼)二階に来たことがあったが、この大川隆法の神=狼だけは、我が家に個別=一匹でやって来ていた。その毛並みはシルバーの斑模様

もうこれ以上、ここで解説しなくても良い気がするが★)

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

(「個人セッションが必要」と、私が判断した理由から)

オールフェアーの正体】のつづきから

 今は、当時の私に対して「ただの未熟者」で済ませられる。が、当時は何もかもがお構いなしにやって来たので、何をするにも必死だった。故にそんな泣き言では済まされない状況だった。とにかく走った。毎日走りっぱなしで、余裕もなかった。だから大いに流され続けて来た。

 何か?皆が私に期待してくれているのだけはひしひしと感じていたが、何の期待なのか?訳も分からないので、できる限りその期待に応えないよう無理矢理自分自身を諌め、自分がその人たちにとって必要だと思ったことだけを「やる」と決めていた。他者の欲望(=期待に応える)に打ち勝つ為には、私の軸(=中道)をブレさせない努力が必要だった。それだけで前を向いていた。

 そんな状態だったので、自分自身が気の会で開花した?能力「天使に関するエネルギー」を、どのように役立てたら良いのか? また、私はマイトレーヤから「あなたは絵を描く」と言われていたので、どうしたらそのような状態になるのか?聞きたかった。が、聞くことはしなかった。私は真理を体得しているので、自分の目の前に示された通りの道を、且つ必要な事をして行きたかった。

 講話会会場で何度か天使の羽を生やすエネルギーを入れたりはしたものの、ある時初対面の男性お二人(来場日は別々)に、一人の方は羽の生える部分が真っ黒く何かがびっしり詰まっていたので、それを躊躇なく無下に詰まり物を取り除き、白い羽を生やした。もうお一方に関しては、コウモリの翼だったので、思わず両肩甲骨からベリっと剥がし、ぶん取って飛ばし、天使の羽のエネルギーを思いっきり放射し白い羽を無理矢理出した。……お二人それぞれが倒れそうになりながら会場を後にして出て行かれた。……私はこの男性お二人の「その後」が気になった。それ以来お二人ともに、来場されることはなかった。

「私:天使の羽を入れるエネルギー(他)なんか、みんなの役には立たないんじゃないか?」と思い始め、しばらくして私は講話会自体を止める決断をしていた。何故なら、私から真剣に真理を学ぼうとしない人たちに、私の入れるエネルギーが、何の役に立つのか??……立たないだけじゃなく、無駄じゃないか!! という結論に達したからだ。 R5/6/22㈭23:31