シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

26.シリウスから来た女part.2「なぜか?浄霊&霊媒に」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-32)[太陽の法:9天使の愛]…今回に関しては、不肖私の、及び守護霊軍団の仕事がバレそうな部分は敢えて避け、ダメ出し&解説は一部致しません。

理由:身持ちをバラして餌にして撒くような、汚泥信仰宗教の手口を真似してまで「信者」の勧誘や獲得めいた斡旋行為、及び私の主張が曲がるような、結果が透けて見えて来る行為はしたくありません。またそれらに関しても、虚偽になるような文章にもしたくないので、敢えて触れません。あしからず。

尚「天使群が六次元の存在」なる解釈は、不肖私と同意です。今後これに関する説明等は、私自身の言葉で説明していく所存です。それもこれから「新しい世界観=皆が皆『一律(立)平等」を打ち立てていく為の必須条件と考えています。

 さて、ここで、愛を受け取り、実践する側の人間ばかりでなく、愛を供給する側、すなわち、高級霊(←こういう言い回しが気持ち悪い)の天使たちの愛についても、触れておきたいと思います。

 天使といわれているのは、一般に、六次元神界の上段階以上の人たち(←人たち:生きている人間を示唆している)です。すなわち、諸天善神、あるいは八百万の神々と呼ばれる方がたをはじめとして、七次元の菩薩たち、八次元の如来たち、九次元の大如来、あるいは大師、あるいはまた、上々段階光の大指導霊と呼ばれている方がたです。←こうした存在にも「裏側」の「面」は必然的にある。それを考慮に入れないで、「良い所だけ“見ようとする”」のが、人間特有の浅ましさ=悪い癖。それはこの人間:大川隆法も同様「とんだ食わせ者」を演じさせられていたようで、今更だが気の毒になってきた。

 これらの方がたでも、実在界においては、愛の供給、その発現の仕方はちがうようです。まず、六次元の光の天使の愛は、三つあります。ひとつは、地上人に対する守護神としての愛。二番目は、地獄霊救済者としての愛(←今まさにこの人=大川を地獄界から救済中)。そして、三番目としては、五次元霊界人への教育者(←一時はというか、私の勉強会ではこれを目指していたが、そもそも「五次元で生きる」存在が、勉強会にやって来なかったので諦め、現在に至る)としての愛があります。

 七次元の光の天使の愛は四つあります。一番目の愛は、地上に、宗教家、あるいは、各界の指導者として生まれて、世の人びとを導く愛です。二番目の愛は、如来界の大指導霊の補助者としての、奉仕の愛。三番目の愛は、地獄霊救済のための責任者としての愛。四番目の愛は、実在界の光の供給者としての愛です。六次元以下の世界には、彼ら、諸菩薩の媒介によって、神の光が供給されているのです。

 八次元の光の大天使の愛は、五つあります。一番目は、数百年ごとに、地上に出て、新たな宗教を起こすか、偉大な宗教改革者となるべく生まれ、 この地上に新しい教えを説くという愛です。二番目は、諸菩薩の指導者としての愛で、ひとりの如来が、だいたい、数十名の菩薩を指導しており、諸菩薩は、必ず如来ひとりを、師としてもっております。三番目は、地獄のサタン救済のための大隊長としての愛です。四番目の愛は、神の光のプリズムによるひとつの光線(たとえば、愛の光線)を専門とし、それを普及するためのものです。そして、五番目は、新文明設計のための、実務担当者としての創造的な愛です。

 九次元の光の大々天使、光の大指導霊の愛は、すべてをふくむものですが、大別すると、つぎの六つにわかれます。第一は、数千年おきに地上に出て、世界的な宗教を起こす、地上を浄化する、救世主としての愛。第二は、救世主として地上に出た者を、実在界から指導する、指導者としての愛。第三は、人類の進化をつかさどる、推進者としての愛。第四は、神の七色の光の光源としての愛。つまり、八次元以下に、個性ある光を供給する供給者としての愛。第五は、実在界での、秩序統制者としての愛。つまり、各人の心境の進展をはかる、モノサシとしての役割遂行の愛。第六に、宇宙計画のなかで、地球計画をつかさどる、最高責任者としての愛。←まさか?と思うが、ご自身のことを指して言っているのではないよね??なんとなく……チラッと見えた感じが、こんなことを宣っていたような……それをいまだに信じている信者様もチラホラ……★

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

では、その「霊的自立を果たす」ためにはどうしたら良いのか?……それには、各個人が宇宙エネルギーを取り込み、循環させる七次元チャクラの回路を開放する。そのために……】のつづきから

 当ブログ復帰後、度々アップして来た「チャクラの図解」がある。そこには、七次元チャクラと一次元チャクラが大きな「対」になっている様子を描いている。上記【各個人が宇宙エネルギーを取り込み、循環させる七次元チャクラの回路を開放する】←この意味は、天界から降り注がれている光エネルギーを、河童のお皿のような頭頂=七次元チャクラで受け取り、本来は直管になっている「中道」を通じて、一次元チャクラで折り返し循環させる、という霊体自体も肉体同様「エネルギー回路」になっている。

 だが、人間には頭部に脳があり、育った環境や人生経験を積んで培った知恵や教養や「常識」のような考え方が、中道が偏る原因「偏見」を生んでしまい、本来宇宙エネルギーが通る回路「中道」の中を曇らせたり、詰まらせたり、汚したり、違うエネルギーを流し込んで循環していたり等々から、結果的には「中道が開いてない」、それどころか、中道を使っていないのではないか?と思われるような状態で人生を終える人も大多数居る。しかし、頭頂のチャクラは使用していなくとも、一次元〜四次元までのチャクラの循環は「意識」を通して随時行われている。それを指して「その人のオーラは○色だ」という表現になっている。

 そういう事情から個人セッションを通して、各人がどれくらいの詰まりや濁り、汚れ等が付着しているか?と、それぞれの状態を観察し、チャクラや中道のエネルギー回路を開けるには??と思案していた矢先だった。

 ……それが、板橋で会場を提供してくださっていた担当者の、私に対する期待というか、それも必然だったのか?、次第に「中道の詰まり具合はどうしたら良いか?」と模索していた私の計画が、何故か?「浄霊」及び霊媒能力を発揮させられていく、という個人セッションに変わってしまったのだった……。それはそれで最初は「悩みが詰まらせる原因ではないか?」と考えていたことが、結果として仇となった。

 

 一応、前回記事の宿題は忘れてはいないという意味で、以下にまとめて載せておく。

資料:本当の賢さは、全ての事象を自分の事として受け止め、受け入れる態度。

 これが“宇宙の真理”を自分に引き込む“心的態度”です。

 上記の文章を読み解くその前に、前回記事「第三回個人セッション資料」から、次の疑問と向き合わないと先には進めないと考える。

①【皆それぞれに言える事、自分自身と向き合わない、向き合おうとしない「魂胆」とは、「恐怖」が原因だと思えたからだった。

……何故に?『魂胆』と向き合おうとしないとダメなのか?

②【資料:「何故それが恐いのか」根本をつきとめる。

……根本を突き止めなければならない理由とは?

次回につづく R5/7/10㈪23:23