シリウスから来た女part 2&0次元からの真理の仕組み&ハピわくサークル

見得ない世界で横行する事実関係の説明がつかない「スピリチュアル詐欺ビジネス」。 見た目の華やかさから足を踏み入れてしまったばっかりに、各スピ教祖の利己満妄想スピの呪縛から、本物の霊的世界の様相を知り、みんなが真心から繋がって生きていくためのサークルです。

ハピわくサークルでは、「子どもと大人が安心して支え合える地域社会」を目指しています。 ひとりとひとり、みんながみんな、お互いがそれぞれで心豊かに生きられる、そんな色とりどりな工夫をご一緒にしていきませんか?

32.シリウスから来た女part.2「豚はおだてると木に昇る(=付け上がる)」

以下引用文(四角枠)内が「太陽の法(大川隆法著)」からの原文、赤字が私の解説等です。(以下文中の太字は、原文での傍点箇所)

[(3-37⑷-2)[太陽の法:4如心]…

 阿羅漢の段階から転落してゆく理由は、もうひとつあります。阿羅漢とは、たとえば、金属でいえば、表面の錆を落として、ピカピカと光りはじめた段階だといえます。つまりは錆どめが塗っていないので、心を磨く(←「心」の分野に関しては、こういう表現は使わない。私が大川隆法を偽教祖と感じてしまう点が、こうした「日本語の使い方」が見えない分野の法則に、あまりにも則っていないと思われるからだ)ということをしばし忘れると、すぐ錆が付着してしまうのです。ですから、心が錆てきているにもかかわらず、そのことに気がつかないで、自分を「大先生」だと思って悟りすましていると、たいへんなことになってしまいます。【辞書より〈句項目〉心合わざれば肝胆も楚越の如し心入る心内にあれば色外にあらわる心後る心重し心及ぶ心が痛む心が動く心が折れる心が通う心が騒ぐ心が弾む心が晴れる心が乱れる心利く心ここに在らず心知る心好く心付く心解く心に浮かぶ心に懸かる心に懸ける心に適う心に刻む心に染まぬ心に染む心に付く心に留める心に残る心に任せる心にもない心の仇は心心の欲する所に従えども矩を踰えず心は二つ身は一つ心広く体胖なり心を合わせる心を致す心を痛める心を一にする心を入れ替える心を打つ心を奪う心を置く心を起こす心を躍らせる心を鬼にする心を傾ける心を砕く心を配る心を汲む心を籠める心を摑む心を尽くす心を留める心を捉える心を取る心を引く心を開く心を用いる心を以て心に伝う心を破る心を遣る心を許す心を寄せる ←これらは「心」に関する常套句や慣用句になっているが、「心を磨く」という表現は見当たらない。そもそも心は磨ける“モノ”ではないからだ。「騙されている」方だから仕方ないかもしれないが、よく知りもしないで「心霊」や「精神」や「魂」や次元についてを語っている事自体が「騙り」の証明だ。私だったら超お恥ずかしい限りだが、元が「恥知らず」だと、こうした行為が簡単にできる。結論から言えば、「豚もおだてりゃ木に登る」……大川と名乗った人物が、「いかに自分が騙されていたことに気づけるか??」←これが現在の彼の、地獄からの脱出劇には不可欠だろう。赤ちゃん姿の彼は猛省中みたいだが、なんとか早く気づいてもらいたい。

 心がピカピカに光っているときは、心の表面もツルツルしていますから、たとえいかなる悪想念が向かってきても、それをはねかえすだけの力があります。ところが、心が錆ついてくると、表面もザラザラとして、すべりが悪くなってくるために、いろんなものが引っかかってくるのです。←心は水の性質をしているので、ツルツルもザラザラもしない。死んでももっと勉強しろ、バカ。

 そして、このザラザラに、ハーゲンを打ち込んで、ザイルをたらしてゆく者がいる。すなわち、地獄の悪魔です。地獄の底までたれさがったザイルをたよりに、暗黒界のさまざまな生物がはいあがって来る。それが亡者であったり、動物霊であったり、サタンであったりするのです。←はいはい、バ〜カ。

 ですから、このように、せっかく、阿羅漢の境地にたどり着いていた宗教指導者のなかには、心に魔の侵入をゆるしてしまう人が出てくる。そして、世の人びとをまどわし、狂わせてゆくのです。ここに、もっとも危険な落とし穴があります。←あなた、自己紹介してる?★

 そこで、大切なのは、心の錆がつかないように、つねひごろから、錆をよく落としておくことです。ピカピカに、よく磨いておく。これが大切です。心に錆というデコボコをつくっておくと、いつなんどき、悪魔がザイルのついたハーケンを打ち込んでくるかわかりません。←同上。

 その悪魔を蹴落とそうと、躍起になっていても、今度は、背後からハーケンを打ち込まれてしまう。そうなると、どうしようもありません。単なる浄霊や悪魔はらいをしたくらいでは、ほんとうに救われるということはないのです。つまり、心の錆を落とさないかぎりは、はらってもはらっても、悪魔たちが忍び込んでくるからです。

 心を光らせる。だからこそ、心を磨くことが大切なのです。←こんなの無理。また、できれば、心に防腐剤、錆どめを塗っておくことです。←こんなのはもっと無理。この錆どめこそが、さらに、一段と高い悟りにつながるからです。←はいはい、よくこんな事、「上から言える」よね。

 

 

 

シリウスから来た女」の続編part2

豚に向かって「豚に真珠」、馬に向かって「馬耳東風」、犬に対して「犬に論語」等々を言って聞かせても理解なんか出来っこない!!という話。この不肖私は、実際に十年以上も掛けて、やり続けていた事実を思い出すだけで非常に疲弊する。】のつづきから

 豚自身は「私は『真珠』がよく似合う♡」と思い込んでいたり、馬の方が「念仏大好き!!」だったりして、私の心眼はその頃もよく見得ていたので、最初から真理の勉強に対する向き不向きがよく分かった。なので「♪よせば良いのに〜♪」……と内心思いながらも、「諦める」ことが嫌いで、「その人がその人自身を諦めないのに、他人の私が諦めてしまったら、その人は真理をどう理解したら良いのか?!!」と、熱くなっていった。またそれとなく「豚をおだてて木に登らせてしまった」等も、頻繁にしでかしていた。それでも「真理の話を聞きたい!!」と願う人たちに、話さないことなどできず、当時の私はブログで「やってみなけりゃ分からない!!!」を常にスローガンにして自分自身を奮い立たせていった。……はぁ〜道理で、疲れ&憑かれ&突かれ(←ツッコミ)るはずだった。 R5/7/16㈰23:11